GARMINのインターバル機能で400mごとのラップを記録する方法

マラソン、陸上競技

GARMINのインターバル機能を使用してトラックランモードでのトレーニングを行う際、特定の距離ごとのラップタイムを記録したいと考えている方も多いでしょう。今回は、1000mのインターバルを行いながら400mごとのラップを取得する方法について解説します。

GARMINのインターバル機能の基本設定

GARMINのインターバル機能では、ランパート(走行部分)とリカバリーパート(回復部分)を設定することができます。例えば、1000mのランパートと200mのリカバリーパートを設定することが可能です。これにより、効率的にインターバルトレーニングを行うことができます。

400mごとのラップを取得する方法

ご質問のように、400mごとのラップタイムを取得するには、通常、インターバルの距離設定だけでは不足します。GARMINのランニング機能において、400mごとのラップを取得するには、手動でラップを記録するか、設定を変更して短い区切りで計測を行う必要があります。

設定を変更してラップタイムを記録する方法

一つの方法として、インターバルのランパート(1000m)を小さい距離に分けて設定することです。例えば、500mごとのインターバルを設定することにより、400mを過ぎたタイミングでラップを自動的に記録できます。また、ランニング中に手動でラップを記録する機能も活用できます。

さらに便利な機能の活用

GARMINでは、リアルタイムでのペース管理やラップタイムの確認が可能です。もしも特定の距離ごとのラップをしっかり記録したい場合は、トレーニング後にデータを確認し、必要に応じて手動でラップを追加することもできます。

まとめ

GARMINのインターバル機能を活用して400mごとのラップを記録するには、インターバル設定を工夫する必要があります。基本的な設定で満足できない場合は、手動でラップを追加する方法や、インターバルを細かく分けて計測する方法を取り入れて、自分に合ったトレーニングを行いましょう。

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