逆三角形の体型を目指すには、ウエストを引き締めるだけでなく、上半身を横に広げるトレーニングが不可欠です。懸垂以外で効果的な種目を紹介します。
三角筋中部を鍛えるサイドレイズ
サイドレイズは、肩の横の筋肉である三角筋中部をターゲットにした種目です。これにより、肩幅が広がり、逆三角形のシルエットを作りやすくなります。正しいフォームで行うことが重要です。
広背筋を鍛えるラットプルダウン
ラットプルダウンは、広背筋を効果的に鍛える種目です。バーを広めに握り、肩甲骨を寄せるように引くことで、背中の広がりを強調できます。
肩の前部を鍛えるショルダープレス
ショルダープレスは、肩の前部を鍛える種目です。ダンベルやバーベルを使用し、肩の高さから真上に押し上げる動作で、肩のボリュームを増やすことができます。
背中の厚みを作るベントオーバーロウ
ベントオーバーロウは、背中の厚みを作るための種目です。上半身を前傾させ、ダンベルやバーベルを引き寄せる動作で、背中全体を鍛えることができます。
まとめ
懸垂以外にも、サイドレイズ、ラットプルダウン、ショルダープレス、ベントオーバーロウなどの種目を取り入れることで、上半身を横に広げ、逆三角形の体型を作ることができます。正しいフォームでトレーニングを行い、継続することが大切です。
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