バレーボールのレフェリー活動報告書に関する質問はよくありますが、特に大会の種類や記入方法について悩むことが多いです。ここでは、活動報告書に記載する際のポイントや、記入の仕方に関するアドバイスを提供します。
1. どの程度の大会から報告書に記入すべきか?
活動報告書に記入する大会は、高校の招待試合や地区大会など、公式にレフェリーとして参加した大会であれば記載可能です。特に、高校生や地域の大会なども含まれるため、参加した大会が公式戦であれば問題ありません。招待試合や地区大会なども立派な大会として報告することができます。
報告書は大会のレフェリーとして活動した証明でもあるため、主催者から公式に依頼された大会は、きちんと記録しておきましょう。
2. 大会が複数日にわたる場合の記入方法
例えば、県大会が1日目と2日目に分かれて行われる場合、活動報告書にはどのように記入すればよいのでしょうか?その場合は、1日目と2日目の内容をそれぞれ記入し、簡潔にまとめましょう。大会を通して参加しているので、日ごとにまとめて1行ずつ記入する方法が適切です。
例えば、1日目に試合が行われた内容、2日目に行われた試合の内容を別々に記載し、それぞれの進行状況や試合内容について簡潔にまとめます。ポイントは、日ごとの活動内容がわかりやすく整理されていることです。
3. 記入の際のコツ
報告書を記入する際は、簡潔かつ要点を押さえた内容を心がけましょう。レフェリーとしての具体的な活動内容を簡潔にまとめることで、後から読み返した時にわかりやすくなります。
大会名、開催日、担当試合内容、試合進行における重要な出来事や改善点なども記録すると、さらに効果的な報告書になります。特に、レフェリーとして学び取った点や改善点を記載することが評価されます。
まとめ
活動報告書の記入方法について、参加した大会の種類や日程に応じた記入方法を守ることが大切です。また、レフェリーとしての活動内容を簡潔に、わかりやすくまとめることで、後々の評価にも繋がります。記入時は、どの大会でも記録することができ、日程が分かれている大会ではそれぞれの内容を簡潔に整理して記入しましょう。
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