アメフトを大学から始めることについての疑問は、多くの人が抱えるものです。特にレギュラーになれるのか、どの大学が良いのか、自分に合ったポジションは何かなどの質問に答えるために、この記事ではアメフトを始めるためのポイントを解説します。
大学からアメフトを始めてもレギュラーになれるか?
大学からアメフトを始めることは決して不可能ではありません。実際、多くの選手が大学から始めてレギュラーを獲得し、活躍しています。しかし、アメフトは体力的な要素も強いため、早期に技術や戦術を身につけることが重要です。
レギュラーになるためには、努力と継続的な練習が必要です。最初は補欠から始まることもありますが、練習を重ねていく中で、技術が向上し、チャンスが訪れることも多いです。
おすすめの大学とチーム
アメフトの大学チームには、強豪校と呼ばれるところがありますが、自分に合った環境を選ぶことも大切です。例えば、関東地方や関西地方には強いチームが集まっており、競争が激しいですが、その分実力を上げやすいです。
「ビッグ3」の大学(早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学)や、それに次ぐ実力を誇る大学を選ぶのも一つの手ですが、あなたのポテンシャルを活かせる大学を選ぶことが一番重要です。
自分に向いているポジションは?
アメフトには様々なポジションがあります。あなたの体格やスピードを考慮すると、外野手やキャッチャーとしての経験が活かせるポジションがいくつかあります。
例えば、外野手やキャッチャー経験があるあなたは、スピードと反射神経が求められるポジションに向いているかもしれません。これには、ワイドレシーバーやコーナーバックなどが適している可能性があります。
アメフトにおける体力やフィジカル面の強化
アメフトでは、パワーやスピード、持久力が必要です。あなたの持っている体格(身長176cm、体重83kg)は十分に有利であり、加えて50m走6.5秒のタイムも速いので、スピードや敏捷性を活かせるポジションが向いています。
さらに、ベンチプレス92.5kg、スクワット175kg、デッドリフト215kgの実力を活かすには、ラインバッカーやディフェンシブラインなど、パワーとタックル能力が求められるポジションも考えられます。
まとめ
大学からアメフトを始めてもレギュラーになれるチャンスは十分にあります。重要なのは、練習を継続し、自分に適したポジションを見つけることです。体格やスピードを活かせるポジションを選び、強豪校での挑戦をしてみると、成長を感じることができるでしょう。アメフトにおけるフィジカル面の強化も忘れずに行いましょう。


コメント