中四国と兵庫県南部には、絶景の広がる山々がたくさんあります。大山、和気アルプス、蒜山、石鎚山を登頂された方におすすめの、日帰りで行ける絶景スポットをご紹介します。どの山も魅力的な景色が広がり、登頂後の達成感を感じることができます。
1. 笠ヶ岳(岡山県)
岡山県に位置する笠ヶ岳は、標高1,462mで、登山道は比較的整備されています。頂上からは岡山平野を一望でき、特に天気の良い日には美しい景色が広がります。晴れた日には遠くに大山を望むこともでき、山頂での景色は圧巻です。
笠ヶ岳は比較的初心者でも登れる難易度の低い山ですが、標高差もあり登山後の達成感が大きいです。登山道途中の自然や、山頂の広がりを楽しみながら登ることができます。
2. 鳥取砂丘大山(鳥取県)
大山といえば、やはり鳥取県のシンボル的な山です。標高1,709mの大山は、鳥取砂丘からも見ることができ、その美しい景色は登山者を魅了します。6号路からの登頂は比較的穏やかで、登山初心者でも楽しめるコースです。
山頂からは日本海まで見渡せる絶景が広がり、特に夕日が美しいことで知られています。登頂後はゆっくりと景色を楽しむ時間を持つことができ、疲れを癒やせます。
3. 剣山(徳島県)
剣山は標高1,955mの徳島県を代表する山で、山頂からの景色が素晴らしいです。天気が良ければ、四国の山々を一望でき、特にその広がる緑の景色が魅力です。剣山登頂後には、周囲の自然を満喫することができます。
アクセスも良く、登山道も整備されており、日帰り登山としておすすめです。四国の大自然を感じながら、登山の楽しさを堪能できます。
4. 高御位山(兵庫県)
兵庫県にある高御位山(たかみくらやま)は、標高1,122mの山で、比較的登りやすいコースが多く、日帰り登山には最適です。登山道からは姫路市や播磨町、さらには山頂からは神戸や淡路島までの絶景が広がります。
高御位山は山頂までのアクセスも良好で、途中の景色も非常に美しいです。特に春には新緑が美しく、秋の紅葉も見逃せません。初心者でも気軽に登れる山として人気です。
まとめ
中四国と兵庫県南部には、どれも魅力的な景色が楽しめる山々が豊富にあります。どの山も日帰りで登ることができ、登山者にとって素晴らしい景色と達成感を提供してくれます。あなたが次に登るべき山はどれか、ぜひこの記事を参考にしてみてください。自分にぴったりの山を見つけて、絶景を楽しんでください。


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