リールが水没してシャリシャリ音が鳴るようになった場合、原因は内部の水分や錆、汚れが関係していることが多いです。今回は、自力で修理できる方法や必要な道具、おすすめのグリスについてご紹介します。
水没後のリール修理の基本
リールが水に浸かった場合、すぐに洗浄して乾燥させることが重要です。しかし、シャリシャリ音がするということは、内部に残った水分や錆が原因かもしれません。まず、リールを分解して内部をしっかりと乾燥させることが大切です。
- 分解方法:リールのカバーやネジを外し、内部にアクセスします。各部品がどのように組み立てられているかを記録しておくと、再組み立てがスムーズに進みます。
- 洗浄:内部の汚れを取り除くために、エアブローや適切なクリーナーを使って掃除しましょう。特にギア部分やベアリングは重要です。
- 乾燥:乾燥した環境でリールを数時間乾燥させます。水分が残っていると、錆や不具合の原因になります。
シャリシャリ音が鳴る原因
シャリシャリ音は、リールのベアリングやギアに水分や異物が混入することで発生することがあります。水分や汚れが残っている場合、音が鳴りやすく、リールの動きがスムーズでなくなります。内部を十分に清掃しても改善しない場合、ベアリングやギアの交換を考える必要があります。
おすすめのグリスとオイル
リールのメンテナンスには、適切なグリスやオイルが重要です。以下のような製品を使用することで、リールの寿命を延ばし、スムーズな動作を維持できます。
- オイル:ダイワの「リールオイル」など、リール専用のオイルを使用すると効果的です。細かな部分に浸透してスムーズな回転をサポートします。
- グリス:シマノの「オートマググリス」など、リール用のグリスが最適です。特にギア部分やベアリングに塗布することで、摩擦を減らし、耐久性が向上します。
- 注意:オイルやグリスは過剰に塗布すると、逆に動作が重くなることがあります。適量を使用しましょう。
オーバーホールは必要か?
自力で修理を試みた結果、問題が解決しない場合や、内部部品に不具合がある場合には、オーバーホールを検討した方が良いでしょう。リールの精度や耐久性を維持するためには、専門家によるオーバーホールが効果的です。
まとめ
リールの水没後のシャリシャリ音は、分解して内部を洗浄・乾燥させることで改善できる場合があります。もし自力で修理が難しい場合は、オーバーホールを考えましょう。また、リールのメンテナンスには専用のグリスやオイルを使用することをおすすめします。


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