大学からアメフトを始めたいあなたへ。ポジション選びのポイントとおすすめを解説

ラグビー、アメフト

大学からアメリカンフットボールを始める際、どのポジションが自分に向いているのか迷うことはよくあります。特に、WR(ワイドレシーバー)やQB(クォーターバック)は魅力的ですが、他にも自分に合ったポジションがあるかもしれません。この記事では、ポジション選びのポイントやあなたにおすすめのポジションについて、詳しく解説していきます。

アメリカンフットボールのポジションを選ぶ際のポイント

ポジションを選ぶ際には、自分の体格や運動能力、過去のスポーツ経験などを考慮することが大切です。身長180cm、体重72kgの体型はアメフトの中では平均的な部類に入り、特にWRやQBに向いていると言えます。しかし、あなたの特性を活かせるポジションは他にも存在するので、その点について詳しく見ていきましょう。

WR(ワイドレシーバー)の特徴と向いている人

WRは、クォーターバックからパスを受け取る役割を担うポジションです。身長が高いと、ボールをキャッチする際に有利ですし、スピードや敏捷性も重要な要素となります。あなたの身長や体重からすると、WRとして活躍する可能性は十分にあります。元野球部というバックグラウンドも、ボールを追う能力や瞬発力が活かせるかもしれません。

例えば、NFLで活躍しているWRは、高身長の選手が多く、ジャンプ力やキャッチ能力を活かしてプレーしています。もし速さやスピードに自信があるなら、WRはあなたにぴったりなポジションと言えるでしょう。

QB(クォーターバック)の特徴と向いている人

QBは、攻撃の中心となるポジションで、試合の展開に大きな影響を与えます。パスを投げる精度や判断力、冷静な思考力が求められます。身長180cm、体重72kgの体型は、QBとしても非常に有利です。特に、あなたが元野球部であることから、投げる能力はすでに培われている可能性が高いです。

例えば、NFLのスター選手であるパトリック・マホームズ選手やトム・ブレイディ選手も、冷静な判断力や強力な腕を武器にしています。これらのスキルがあると、QBとして非常に有利です。もしリーダーシップを発揮し、試合をコントロールしたいという気持ちがあれば、QBは理想的な選択肢です。

その他のおすすめポジション

WRやQB以外にも、あなたの体格やスキルに合ったポジションはたくさんあります。例えば、RB(ランニングバック)はスピードと加速力が必要ですが、ボールを持って攻撃を仕掛ける役割を担います。CB(コーナーバック)は守備ポジションであり、素早い反応とターンの速さが求められます。どちらも、あなたの身体能力を活かせる可能性があります。

まとめ

大学からアメリカンフットボールを始める際、WRやQBは非常に魅力的なポジションですが、あなたにとって最適なポジションはそれだけではありません。あなたの身長、体重、そして元野球部というバックグラウンドを活かして、さまざまなポジションで活躍できるチャンスが広がっています。どのポジションでも、努力次第で必ず成長することができるので、自分に合ったポジションを見つけて、アメフトライフを楽しんでください。

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