大学生がスノボ用品を揃えるならこれ!板は後回しで用意すべきアイテムと平均費用一覧

スノーボード

2シーズンレンタルでスノーボードを始めた大学生の皆さん、そろそろ自分のギアを揃えたいけれど「まず何を買って、どれくらいお金がかかるの?」と迷いませんか?板をまだ買わず、まずはウェア・グローブ・ゴーグルなど小物類から揃えるという選択は合理的です。この記事では、用途を整理しつつ、大学生が無理なく揃えられる平均費用と内訳を紹介します。

まず優先すべきギアとは?“板よりも先に揃えたいもの”

板をレンタルのままにして、まずウェアと小物を揃える戦略には明確なメリットがあります。レンタル板でスノボの感覚を確かめながら、自分のサイズや好みに合ったウェア・装備を選びやすいからです。

具体的には、スノーボード用のウェア上下・グローブ・ゴーグル・ヘルメット・ソックス・ベースレイヤー(インナー)などがまず揃えるべきアイテムにあたります。

大学生が揃えるならここが目安!アイテム別平均費用

以下はあくまで“板を後回し”にした場合の参考価格です。為替・ブランド・セール状況・中古か新品かで変動しますが、全体像を掴むのに役立ちます。

アイテム 新品予算目安(日本円) コメント
ウェア(上+下) 約20,000〜40,000円 初心者モデルやセール品、ブランドで幅あり
グローブ 約5,000〜15,000円 防水性・保温性で価格差あり
ゴーグル 約5,000〜12,000円 レンズ性能・ブランドで変化
ヘルメット 約7,000〜20,000円 安全のためしっかり選びたい
ソックス・インナー・小物類 約3,000〜8,000円 まとめて揃えておくと安心

これらを合計すると、だいたい30,000〜80,000円程度が目安となります。実際に「初心者スノボギアの予算:6,000円~20,000円だけど板抜きならこれぐらい」という報告もあります。([参照](https://www.lostfilipina.com/2022/11/snowboarding-gear-for-beginners.html))

予算を抑えながら賢く揃えるコツ

大学生ならではの予算感を考えると、以下のポイントを意識すると賢く揃えられます。

  • セール・アウトレットを活用:前年モデル・型落ちを狙うことで、ウェア上下が2万円前後で買えることがあります。
  • 中古・レンタル落ちの小物を検討:グローブ・ゴーグル・ソックスなどは中古でも状態の良いものが存在します。
  • 板をレンタル継続して様子を見てから購入:自分の滑り方・サイズ・好みが定まってから板を買う戦略は無駄を減らせます。([参照](https://www.stokedrideshop.com/blogs/stoked-school/cost-of-snowboarding))

大学生ならではの“実例”から予算を見てみよう

例えば大学2年生の男子学生が、前年型ウェア上下をセールで約25,000円、グローブ約8,000円、ゴーグル約7,000円、ヘルメット約10,000円、小物まとめて5,000円で揃えたという事例があります。

この例では合計約55,000円。板はレンタル継続して「次シーズンに自分のサイズ・用途を見て購入する」という計画で、初期費用を抑えながらも安心装備を確保できています。

まとめ

スノボ用品を自分で揃える初期ステップとして「板はレンタル継続」「まずはウェア・グローブ・ゴーグルなどの小物類を揃える」という選択は非常に理にかなっています。大学生という立場から考えると、総額は30,000〜80,000円程度

自分の滑り方・サイズ・好みが固まってきたら、次のステップとして板購入を検討し、そのときには予算・用途・ブランドを見極めて納得のギアを選びましょう。

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