ロードバイクを始めたい学生の方へ。ロングライドを楽しむために、コストパフォーマンスが高く、性能も充実したリムブレーキ式のロードバイクを選ぶのは大切です。ここでは、18万円以下で購入できるおすすめのリムブレーキ式ロードバイクを紹介し、選び方やポイントを解説します。
ロードバイク選びのポイント
ロードバイクを選ぶ際、特にロングライド向けでは、軽量で耐久性が高く、快適な走行ができることが重要です。リムブレーキ式のロードバイクは、ディスクブレーキに比べてコストが低く、メンテナンスが簡単な点が魅力です。以下のポイントを押さえておきましょう。
- フレーム素材: アルミニウムやカーボンが主流。アルミはコストパフォーマンスが良く、カーボンは軽さと振動吸収性に優れています。
- ホイール: ロングライドでの快適性を重視するなら、軽量でエアロ効果の高いホイールを選ぶと良いです。
- ギア: ヒルクライムが多い場合、ギアの選択肢が広いモデルを選びましょう。
おすすめのロードバイク
18万円以下で購入できる、リムブレーキ式のロードバイクの中で特におすすめのモデルをいくつか紹介します。
1. GIANT Contend 3
GIANTのContend 3は、コストパフォーマンスが非常に高いモデルで、アルミフレームとカーボンフォークを採用しており、軽量で快適な走行性能を誇ります。リムブレーキ式で、初心者から中級者まで幅広く対応できるバランスの取れたバイクです。
2. TREK Domane AL 2
TREKのDomane AL 2は、初心者向けに設計されたバイクで、アルミフレームとカーボンフォークが特徴です。リムブレーキを採用しており、快適なライディングを提供します。ジオメトリも優れており、長時間のライドでも疲れにくいです。
3. SPECIALIZED Allez
SPECIALIZEDのAllezは、軽量アルミフレームを採用したエントリーレベルのロードバイクで、リムブレーキ式で非常にコストパフォーマンスが良いです。安定性と走行性能を兼ね備えており、初めてのロングライドにも最適です。
ロードバイクでのロングライドに必要な装備
250kmのロングライドを快適にこなすためには、バイク本体だけでなく、いくつかの装備を整えることが大切です。特に以下のアイテムは必須です。
- サイクルコンピューター: 距離や速度を管理するために必要です。
- ボトルケージ: 長時間のライドで水分補給が重要です。
- サドルバッグ: 予備のチューブやパンク修理キットを収納するための小型バッグ。
まとめ
ロードバイクを選ぶ際には、コストパフォーマンスを重視しつつ、快適さと耐久性を考慮することが重要です。紹介したモデルは、18万円以下で購入でき、ロングライドに適した性能を備えています。また、必要な装備を整えることで、さらに快適なライドを楽しむことができるでしょう。自分にぴったりのバイクを選び、素晴らしいロードバイクライフをスタートしましょう。


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