ヤマハの150馬力船外機のフラッシャーについての質問では、検水口から水が出ることに関して、そして水道用ポンプの代わりに海水用ポンプの使用について悩んでいる方も多いかと思います。この記事では、フラッシャーの仕組みとそれに対応するポンプの選び方について説明します。
1. フラッシャーの仕組みと水道との違い
フラッシャーとは、船外機の冷却システムの一部で、エンジンの過熱を防ぐために水を循環させる装置です。水道にホースをつないで使用する場合、検水口から水が出るのは自然な現象です。これは、冷却用水を取り込む過程で、排水も一緒に外に排出されるからです。この動作自体は正常であり、心配することはありません。
しかし、海水を使って冷却する場合には、海水の塩分や汚れがフラッシャーに詰まるリスクがあるため、定期的なメンテナンスが必要です。
2. 水道用ポンプと海水用ポンプの違い
水道用のポンプと海水用ポンプでは、重要な違いがあります。水道用ポンプは、通常は家庭用水圧を支えるために設計されており、塩分や腐食に強くないことが多いです。これに対して海水用ポンプは、海水を効率よく吸い上げ、海水の塩分や腐食に耐えるための設計がされています。
したがって、12Vのバッテリーで動作する海水用ポンプを選ぶ場合、塩水や汚れに強い材質を選び、長期間の使用にも耐えられるものを選ぶことが重要です。
3. 12Vバッテリーで使用可能な海水用ポンプ
12Vのバッテリーで使用できる海水用ポンプについては、さまざまな選択肢があります。市場には、バッテリー駆動で動く小型の海水ポンプが多く、船外機用冷却システムに対応した製品も存在します。これらのポンプは、通常の水道用ポンプよりも耐久性が高く、海水の塩分にも対応できるものが多いため、選択肢としては理想的です。
購入の際には、ポンプの水圧や流量、そして電力消費のバランスを考慮し、自分の使用環境に最適な製品を選ぶようにしましょう。
4. おすすめの海水用ポンプ
おすすめの海水用ポンプとしては、「Rule」や「Shurflo」などのブランドがあります。これらのポンプは、信頼性が高く、12Vのバッテリーで効率よく動作します。海水の取り扱いに特化した設計がなされており、船外機の冷却用としても十分に使用可能です。
また、ポンプの取り付け場所や接続方法についても考慮し、必要なアクセサリーが揃っているかを確認してから購入すると良いでしょう。
5. まとめ
ヤマハ船外機150馬力のフラッシャーの水道用ポンプと海水用ポンプの違いについて理解し、適切なポンプを選ぶことが大切です。海水用ポンプは、塩分に強く、長期的に使用可能な製品を選びましょう。また、冷却システムのメンテナンスを行うことで、船外機を長く快適に使用することができます。


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