鉄棒の蹴上がりの練習方法と上がれない理由|小学生向けの解説

スポーツ

鉄棒の蹴上がりは、小学生の体操練習においてはよく挑戦する技の一つです。蹴上がりの練習をしていると、足を鉄棒まで持っていけるようになったものの、その後の動きが難しいと感じることが多いです。このような場合、技のコツをつかむためのアドバイスと練習方法を解説します。

蹴上がりの基本的な動きとその難しさ

蹴上がりは、足を鉄棒まで持ってきた後、次に体を鉄棒の上に持ち上げる動きです。足を鉄棒まで持っていくことができた後、さらに難しいのは、そのまま上体を引き上げて鉄棒を握ることです。特に、腰を折り曲げて足を引き寄せた状態からの体の引き上げが難しいという点があります。

振り出し足掛け上がりとの違い

振り出し足掛け上がりとは、鉄棒に足を掛けるために脚を振り出し、ひとつの動きで上がる方法です。この方法に比べて、蹴上がりは上体の引き上げを意識しながら体を反転させる必要があり、体の力を正しく使うことが求められます。振り出し足掛け上がりを習得できた後は、蹴上がりの練習に進むことが自然な流れになります。

蹴上がりでうまく上がれない原因

蹴上がりの練習で足を鉄棒に持っていけても、その後に上がれない原因として、いくつかのポイントが考えられます。

  • 体幹の使い方: 蹴上がりでは、足を上げた後に体を引き上げるために強い体幹が必要です。お腹の筋肉や背筋を使って上半身を持ち上げる感覚を掴むことが大切です。
  • タイミング: 足を鉄棒に引き寄せた後、体を引き上げるタイミングがずれると、上がりにくくなります。タイミングをしっかりと掴むことが重要です。
  • 鉄棒の握り: 握る手の位置や力加減も大切です。鉄棒をしっかり握り、体を持ち上げる時に安定した力を加えることが必要です。

練習方法とコツ

蹴上がりを習得するためには、いくつかの練習方法やコツがあります。

  • 練習の順番: 最初に鉄棒に足を掛けることができたなら、その後にしっかりと体を引き上げる練習を行います。腰を反らせながら、上体を引き上げる感覚を掴んでいきましょう。
  • 足の使い方: 足を上げるタイミングを意識して、足が鉄棒にしっかり掛かる位置を確保しましょう。その後は、足を引き上げる際に体が一緒に引き上がるように動かします。
  • 体幹トレーニング: 体幹の筋力を高めるトレーニングを行い、引き上げの際に必要な筋力を補います。腹筋や背筋、肩甲骨周りの筋肉を意識的に鍛えると、よりスムーズに上がれるようになります。

まとめ

鉄棒の蹴上がりは、足を鉄棒に持ってくるところまでできても、その後に上がれないという問題が発生することがあります。これには、体幹の使い方、タイミング、鉄棒の握り方が大きく影響します。練習方法としては、足の使い方や体幹トレーニングを意識的に行い、少しずつコツをつかんでいくことが大切です。焦らずに、正しいフォームを意識して練習を続けることで、確実に上達します。

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