腹筋を鍛えているときに、つい息が止まってしまうことはよくあります。特に30回などのセットを目指していると、息継ぎがうまくできずにトレーニングの効率が下がることも。そこで、息が止まる原因とその解決方法について解説します。
腹筋トレーニング中に息が止まる原因
息が止まる原因は、腹筋を収縮させるときに身体が自然に力を入れすぎることです。この時、体内に圧力がかかりすぎて呼吸が一時的に止まってしまうことがあります。また、腹筋を鍛えていると、筋肉の力を最大限に引き出すために息を止めてしまうことも多いです。
こうした無意識のうちに息を止める行動は、トレーニングの効果を下げるだけでなく、血圧の上昇や頭がくらくらする原因にもなるため、注意が必要です。
呼吸法を意識することで解決できる
息を止めないためには、適切な呼吸法を意識することが重要です。腹筋運動中は、筋肉を収縮させるタイミングで息を吐き、筋肉を緩めるタイミングで息を吸うのが理想的です。この呼吸法を「筋収縮時に息を吐く」と覚えると良いでしょう。
例えば、クランチを行う場合、体を丸める際に「フー」と息を吐き、元の位置に戻るときに「スー」と息を吸うことが効果的です。この呼吸を意識することで、呼吸が止まることを防げます。
適切なペースでセットを行う
トレーニング中に息が止まりやすいのは、ペースが速すぎることが原因の場合もあります。無理に早く回数をこなそうとするのではなく、少しずつペースを落とし、しっかりと呼吸を意識しながら行うようにしましょう。
例えば、1セットを30回を目安にしているのであれば、1回1回の動きを丁寧に行い、呼吸が途切れないようにすることが重要です。焦らずに、正しいフォームと呼吸法を心がけることが効果的なトレーニングに繋がります。
トレーニングの前後にストレッチを行う
腹筋トレーニング前後にストレッチを行うことも、息が止まりにくくするために役立ちます。ストレッチは、筋肉をリラックスさせ、柔軟性を高めるだけでなく、呼吸がしやすくなる効果もあります。特に体幹を意識したストレッチを取り入れることで、呼吸がスムーズに行えるようになります。
トレーニング前には、腹部や背中のストレッチを、トレーニング後には深呼吸を意識して行い、体をリラックスさせましょう。
まとめ
腹筋トレーニング中に息が止まるのは、呼吸法やペースが原因であることが多いです。適切な呼吸法を意識し、ペースをゆっくりと保つことで、トレーニング効果を高めつつ、安全に進めることができます。また、トレーニング前後にストレッチを行うことで、呼吸がしやすくなり、トレーニングの効率が向上します。


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