105 5701コンポに32Tスプロケットを取り付ける際の注意点と対応方法

自転車、サイクリング

ロードバイクのスプロケットカセットを変更したいと考えている方にとって、特に10速コンポの105 5701に32Tを取り付ける際に起こりうる問題については気になる点が多いと思います。今回はその問題について解決策を紹介し、適切なカセット選びとディレイラー対応について解説します。

105 5701コンポに32Tカセットを取り付ける際の基本的な考え方

まず、105 5701コンポは10速で設計されています。32Tのスプロケットを使用するためには、対応するカセットを選ぶことが重要です。一般的に10速のカセットに32Tを追加する場合、スプロケットの幅とディレイラーのクリアランスが問題となります。具体的には、CS-HG500-10シリーズなどのカセットが候補として挙げられます。

CS-HG500-10のようなカセットは、スペーサーを追加することなく、より大きな歯数をサポートする仕様となっていますが、ディレイラーの対応能力によっては問題が生じる可能性もあります。以下に詳しく解説します。

ディレイラーとの互換性

CS-HG500-10カセットに32Tを選択した場合、105 5701ディレイラーがそのサイズに対応するかが重要です。通常、105 5701のディレイラーは最大30Tまで対応していますが、32Tに変更すると、ディレイラーがギアチェンジをスムーズに行えなくなることがあります。

したがって、32Tを使用する場合、ディレイラーが対応していない場合は、ディレイラーの交換や調整が必要になる可能性があります。具体的には、長めのディレイラーハンガーや、バネの強さ、ケーブルの調整を行うことで、動作を最適化できる場合があります。

スペーサーの使用とその必要性

CS-HG500-10シリーズのカセットは、「スペーサー不要」と記載されていることが多いですが、これはカセット自体が設計通りに作られている場合の話です。もし取り付け時にスプロケットの厚みが合わない場合、1mm程度のスペーサーが必要になることもあります。

また、スプロケットの位置がずれて変速性能が低下するのを防ぐためにも、適切なスペーサーの使用が推奨されます。特に、ディレイラーとの距離が微妙にズレている場合は、調整のためのスペーサーが役立つ場合があります。

市販の対応カセットとその選び方

市販されているカセットの中で、105 5701ディレイラーに対応する32Tのカセットは他にもいくつかあります。特に、CS-HG500-10は、広範囲のギア比に対応しており、ディレイラーが対応可能な範囲内であれば、32Tを利用できる場合があります。購入する前に、ディレイラーの最大対応サイズやスプロケットの歯数に注意して選ぶことが重要です。

他のオプションとしては、CS-HG400-10シリーズなどもあり、これらのカセットはコストパフォーマンスに優れています。シマノの公式サイトや専門店で、対応するカセットのモデルを確認することが大切です。

まとめ:適切なカセット選びとディレイラー調整

105 5701ディレイラーに32Tのカセットを取り付けることは可能ですが、スムーズな変速を実現するためには、ディレイラーの調整や場合によっては交換が必要です。カセット選びは慎重に行い、ディレイラーの最大対応サイズを確認したうえで、必要な場合はスペーサーの使用も検討しましょう。また、ディレイラーが32Tに対応できる場合でも、調整をしっかりと行うことが大切です。

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