CB缶はアウトドア活動において非常に便利なアイテムですが、使用温度や最適な選び方には注意が必要です。特に寒冷地での使用においては、どのCB缶を選ぶかによって使用感が大きく異なります。この記事では、CB缶の種類とその使用温度、そして冬場の活用方法について詳しく解説します。
1. CB缶の種類と使用温度
CB缶にはいくつかの種類があり、それぞれに適した使用温度があります。以下は主なタイプのCB缶とその特徴です。
- ノルマルブタン:使用温度は約4.5℃以上。-0.5℃で使用可能ですが、低温時には着火が難しくなります。
- イソブタン:約-3℃まで対応。寒冷地や低温環境での使用に強いですが、-11.7℃までの対応が限界です。
- プロパン:約-32℃まで対応。-20℃以下でも使用できるため、非常に寒冷地での使用に適しています。
2. 冬場に最適なCB缶の選び方
冬場の使用では、イソブタンやプロパンの割合が高いCB缶を選ぶと良いでしょう。特に寒冷地用に作られた「ユニフレームプレミアムプロパン」や「SOTOタフ缶」などが最適です。これらは低温環境でも安定した使用が可能です。
また、低温環境下では着火時に苦労することがあります。マッチやフリント式ライターを用意しておくことが重要です。電子ライターは寒さで動作不良を起こすことがあるため、注意が必要です。
3. 冬場に安いノルマルを使用する方法
冬場に安価なノルマルタイプのCB缶を使う場合、事前に温めておくことが必須です。服や手で温めることで、缶の温度を上げることができます。また、ホッカイロを缶に貼って使用する方法も効果的です。
インクリーザーを使用することで、缶の温度を下げずに効率的に使用することができます。ただし、設置場所によっては効果が薄くなることがあるため、設置場所を工夫することが大切です。
4. その他の活用方法と番外編
OD缶に詰め替えることで、火が直接缶に伝わり、寒い環境でも温まって使いやすくなります。しかし、この方法は非常に危険ですので、安易に行わず、十分な注意が必要です。地面に直接缶を置かず、風防で3面を囲むことで温度の効果を高めることができます。
まとめ
CB缶の選び方と活用方法を工夫することで、冬場でも効率よく使用することが可能です。寒冷地での使用を考慮し、イソブタンやプロパンの割合が高いCB缶を選び、温度対策をしっかり行うことで、快適にアウトドア活動を楽しむことができます。


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