140mの直線道路を5往復すると山登りの何倍になるか?

登山

住宅街の道で斜度21度、距離140mの直線を5往復することで、どれくらいの山に登ったのと同等の負荷がかかるのか疑問に思う方も多いでしょう。この記事では、この距離と斜度を登ることで、実際にどれくらいの標高差を登ったのと同じくらいの運動量になるかを算出し、比較してみます。

直線道路を5往復する運動量を計算

まず、直線道路を1往復する際の標高差を計算します。斜度が21度で、距離140mということは、標高差(高さ)は、距離×tan(21°)で求めることができます。この計算を行った結果、1往復で約51.2mの標高差を登ることになります。

これを5往復すれば、合計で256mの標高差を登ることになります。この256mは、山に登ったときの標高差として比較することができます。

標高差256mはどのくらいの山に相当するか?

次に、256mの標高差がどれくらいの山に相当するかを比較してみます。例えば、東京近郊の高尾山(標高599m)を登る場合、その半分の標高差である299mを登ることになります。これと比較しても、5往復の運動量は高尾山を登る登山者の1回の登りに匹敵することが分かります。

ただし、これはあくまで直線道路を一定のペースで登るというシンプルな計算で、実際の登山では段差や傾斜の変動があるため、山登りの経験とは異なる点もあります。

登山と街中トレーニングの違い

街中の道で登ることと山で登ることでは、足の負担や筋肉への刺激が異なることを理解しておく必要があります。山道は舗装されていない場合が多く、不規則な地面や岩場、傾斜の変化に対応する必要があるため、体力的に異なる負荷がかかります。それに対して、街中の道は一定の距離を同じ斜度で登るため、運動の連続性が求められます。

どちらも有酸素運動として非常に効果的で、特に足腰の筋力を強化するために有用です。

まとめ:5往復で登った山の相当度

結論として、140mの直線道路を斜度21度で5往復することで、約256mの標高差を登ることになります。これは、比較的小さな山での登山と同じくらいの運動量です。したがって、街中でこの運動を行うことで、しっかりとした山登りと同等の筋力トレーニングが可能と言えるでしょう。

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