シマノのDi2(デジタルインターナル)システムは、ロードバイク愛好者にとって非常に人気のある選択肢です。R8050とR8150は、どちらもその高性能な電子シフトシステムですが、どちらを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。この記事では、R8050とR8150の違いと、必要な配線について解説します。
R8050とR8150の違い
R8050は、シマノの11速のDi2システムで、バッテリーとケーブルで接続されたシンプルな設計が特徴です。一方、R8150は12速のDi2システムで、無線技術を採用しており、STIレバーからの配線が不要です。これにより、バイクのフレームがすっきりとした外観になります。R8150は、無線通信により、ワイヤレスでの操作が可能で、さらに電池の寿命や効率が向上しています。
R8150の配線について
R8150のDi2システムでは、STIレバー(シフトとブレーキ一体型レバー)からの配線は不要であり、無線で接続が可能です。これにより、フレーム内の配線が整理され、より美しい仕上がりになります。しかし、FD(フロントディレイラー)、RD(リアディレイラー)、およびバッテリーの接続が必要となります。
R8050の配線について
R8050の場合、STIレバー、FD、RD、バッテリーといったすべての部品をケーブルで接続する必要があります。ケーブル接続により、R8050は安定した信号伝達が可能ですが、配線がフレーム内に通るため、フレームの美観に影響を与えることもあります。それでも、R8050は非常に優れたシステムで、価格面でもR8150に比べて少し安価です。
R8050とR8150の選び方
R8050とR8150のどちらを選ぶかは、あなたの使用目的や予算によります。R8050は、安定したシフト操作を提供し、従来のケーブル接続で十分な方にオススメです。一方、R8150は、無線化されているため、フレームの外観をすっきり保ち、最新の技術を求める方にオススメです。R8150は、少し高価ではありますが、その技術的な利点を重視する方にとっては非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
まとめ
R8050とR8150は、それぞれに特徴と利点があります。無線化を重視するならR8150を、安定したシフト操作と価格面を重視するならR8050を選ぶと良いでしょう。それぞれのシステムの特徴を理解し、あなたの使用スタイルに合ったものを選んで、快適なライディングを楽しんでください。


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