S-Works Tarmac SL6は軽量かつ高剛性なフレームですが、リアブレーキの取り付け部に直接ねじ山がない場合があります。その場合、専用のアダプターや取り付け方法を活用する必要があります。
リアダイレクトマウントブレーキの特徴
ダイレクトマウントブレーキは、フレームの専用設計箇所に直接取り付けることで制動力を高める構造です。リア側の場合、シートステーやシートポスト下に専用の取り付け穴が必要ですが、Tarmac SL6のフレームによっては穴がないことがあります。
アダプターの活用
リアにブレーキを取り付けたい場合は、専用のダイレクトマウントアダプターを使用します。多くはフレームのシートステーやブレーキ台座に装着し、ブレーキキャリパーを固定するためのスペーサーやプレートがセットになっています。メーカー純正やThird Party製品が販売されています。
取り付け手順のポイント
1. 適合するアダプターを選定する。
2. シートポスト下またはシートステーにアダプターを固定する。
3. ダイレクトマウントブレーキをアダプターに取り付ける。
4. ブレーキパッドとリム(またはディスク)の位置を調整し、固定する。
アダプターの取り付けは、トルク管理やブレーキ位置の微調整が重要です。推奨トルクや取り付け角度はメーカーのマニュアルを参照してください。
注意点とおすすめ
・フレームに穴がない場合は、無理に加工しないこと。
・必ずアダプターはフレーム対応品を選ぶ。
・取り付け後は制動力とブレーキの動作確認を十分に行う。
まとめ
S-Works Tarmac SL6でリアダイレクトマウントブレーキを取り付けるには、フレーム専用のアダプターを使用するのが最も安全で確実な方法です。アダプター選定と取り付け手順を守ることで、制動力を最大限に活かせます。


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