ラウンド中に話題になるゴルフボールの柔らかさ。ツアーボールと呼ばれるTP5、Z‑STAR、TOUR BXSはどれが柔らかいと感じるのか、多くのゴルファーが迷いますよね。そこで本記事では、3モデルの構造やフィーリングの違いを解説し、『柔らかさの感じ方』を整理していきます。
ゴルフボールの『柔らかさ』とは何か
ゴルフボールの柔らかさは圧縮(コンプレッション)やカバー素材、構造によって異なります。一般に圧縮値が低いほど柔らかい打感になり、高いほどしっかりとした硬めの感触になります。[参照]
ツアーボールでは高性能なウレタンカバーを採用し、柔らかい打感と短い距離からのコントロール性を両立する設計が多いです。プロや上級者でも好まれる理由の一つですね。
TP5・Z‑STAR・TOUR BXSの柔らかさ比較
一般的な圧縮を参考にすると、『TP5』は88前後、『Z‑STAR』は90程度、『TOUR BXS』は85前後といった圧縮値で、TP5とTOUR BXSがやや柔らかめ、『Z‑STAR』はそれに近い中間という評価が見られます。[参照]
この数値を見ると、理論的には『TOUR BXS ≒ TP5 > Z‑STAR(やや硬め)』という順になります。ただし圧縮だけがすべてではなく、カバーのウレタンの厚みや層構造の違いから、実際の『打感の柔らかさ』は体感で変わることも多い点に注意です。
実際の打感:プレーヤーの声と性質
実際のプレーヤーの声でも、『TP5は柔らかいタッチで、特にアプローチやパット時に“ぬるっ”とした感覚がある』『TOUR BXSは打感が柔らかくコントロール性が高い』『Z‑STARはややしっかりした印象』という意見がよく出ています。これは構造や設計方針の違いによるものです。[参照]
感覚的にはTP5とTOUR BXSが近く、柔らかさの印象が強いですが、Z‑STARも十分ツアーボールとしてのフィーリングを持ち、好みによっては同等と感じるプレーヤーもいます。
X系(ハイコンプレッション)モデルの柔らかさ
X系ボール(TP5X、Z‑STAR XV、TOUR B Xなど)は、同じ製品名でも圧縮値が高めに設計されています。高圧縮は反発性能や飛距離を重視するため、柔らかさの感覚はスタンダードモデルよりやや硬めになる傾向です。[参照]
ただし、ボールの層数や軟らかめのウレタンカバーを採用するモデルでは、X系でもショートゲームで柔らかさを感じることがあります。モデルによって感触は大きく変わるため、それぞれの試打が重要です。
『柔らかい順』の回答目安
プレーヤーやレビューを総合すると、スタンダード(非X)モデルでは一般的に『TOUR BXS ≒ TP5 > Z‑STAR』という順に柔らかさを感じやすい傾向です。体感は個人差があるため、あくまで目安ですが、こうした並びになります。
X系モデルについては、『TP5X ≒ TOUR B X > Z‑STAR XV』という柔らかさの印象になるケースが多く、X系としてはやや硬め方向の傾向が強まります。
まとめ:柔らかさをどう選ぶか
結論として、ツアーボールの柔らかさを比較する際は、圧縮値やカバー材の違いを見るのが基本です。TP5とTOUR BXSは比較的柔らかめで、Z‑STARはややしっかりした感触があるという評価が一般的です。
ただし体感の柔らかさは個人差が大きいため、練習場やラウンドで実際に打ってみることが最も確実です。『どれが一番柔らかい?』という議論はゴルファー同士で楽しめるテーマでもありますので、ぜひ実際の感触を確かめてみてください。


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