スキー経験20回ほどの初心者でも、転ばずに最後まで滑れるようになると、次は美しいカービングターンを目指したくなります。しかし、ビンディング角度の調整や板の扱い方で悩むことも多いものです。
ビンディング角度とターンへの影響
ビンディングの角度を18,0から24,6に変えることで、板の操作感やエッジングの入り方が変わります。角度を上げるとヒールサイドが引っかかりやすくなるため、急斜面でのバランスには注意が必要です。
慣れるまでは緩斜面での練習を重ね、ヒールサイドの感覚を身体に覚えさせることが重要です。
体の使い方と目線
カービングターンでは目線をターン方向に向け、上半身は板の進行方向に合わせます。腕や手の位置はリラックスし、板の動きを妨げないようにします。
足指や足裏の筋肉を使うことは自然で、特に最初の2時間は筋肉が疲れやすく、痛みを感じるのは正常です。これは板のエッジをコントロールしている証拠であり、慣れとともに痛みは減ります。
練習の進め方
急斜面では無理せず、まず緩斜面でヒールサイドの感覚を掴むことが上達の近道です。小さなターンから始め、徐々にスピードとターン幅を広げていきます。
ソロで練習する場合でも、目標を決め、各ターンで意識するポイントを絞ると効率的です。
道具と技術のバランス
板やビンディングを調整することも重要ですが、最終的には滑りの練度が上達に直結します。道具に頼りすぎず、繰り返し練習して身体で感覚を覚えることが大切です。
身長174cm、足28cmの方は、板の長さやフレックスも考慮して、無理のないポジションを維持しましょう。
まとめ:もっとゲレンデに通おう!
結論として、急斜面でのガガガっと尻もちも、慣れと練習で解消されます。道具のせいにせず、繰り返しゲレンデに通い、ヒールサイドの感覚を身体に覚えさせることが上達の秘訣です。
足裏の筋肉痛も正常な範囲で、板操作の証拠。焦らず練習を重ねれば、美しい1本線を描くカービングターンは必ず身につきます。


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