BURTONのステップオンバインディングは、利便性が高い反面、アンクルバインディングとは操作感が異なるため、ヒールサイドでのカービングターンに慣れるまで時間がかかる場合があります。本記事では、ステップオンでヒールサイドターンを安定させるためのポイントや練習方法について詳しく解説します。
ステップオンとアンクルバインディングの違い
アンクルバインディングでは足首のホールド感が強く、ボードとの一体感が得やすいのに対し、ステップオンは足首の可動域がやや広いため、ヒールサイドでのエッジングが甘くなりやすいです。
この違いを理解し、重心や足の使い方を調整することが重要です。ステップオンでは特に足裏全体で圧をかける意識が必要になります。
ヒールサイドターンでのエッジングのポイント
ヒールサイドターンでボードが逃げる場合、以下の点を意識すると安定します。
- 体重をかかと側にしっかり乗せる
- 膝を曲げ、ボードとの接地面を広く保つ
- 上体を進行方向に傾け、ボードを押し込む感覚を持つ
特にステップオンの場合、かかと側への圧を意識しすぎると脱力が難しくなるので、ふくらはぎや膝の柔軟性も意識して使いましょう。
練習方法とドリル
安定したヒールサイドターンを身につけるには、段階的な練習が有効です。初めはゆるい斜面で小回りから練習し、ボードが逃げる感覚をつかむことが大切です。
ドリルとしては、以下のような方法があります。
- ターン前にかかと側に体重を乗せる意識で小ターンを繰り返す
- 片足で軽くボードを押し込み、エッジの感覚をつかむ
- 上体の傾きと膝の使い方を意識して連続ターンを行う
姿勢と重心の調整
ステップオンでは、バインディングの特性上、重心移動がやや敏感にボードに影響します。上体をしっかり安定させ、腰から下の動きでボードをコントロールすることが成功の鍵です。
また、足首や膝の柔軟性を高め、ボードの反応に応じて微調整することで、ヒールサイドでの滑りが安定します。
まとめ
BURTONステップオンでのヒールサイドターンは、アンクルバインディングとは操作感が異なるため、体重配分や姿勢の意識が重要です。足裏全体で圧をかけ、膝や上体を柔軟に使うこと、段階的な練習とドリルを繰り返すことで、安定したカービングターンが可能になります。焦らず反復練習を行うことが上達の近道です。


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