中学生でBIG3(ベンチプレス・スクワット・デッドリフト)の合計が330kgという数字は、同年代や一般の成人トレーニーと比べても決して弱くありません。しかし競技力アップや柔道でのパフォーマンス向上も考えると、どの位置にいるのか、今後どのような目標を立てるべきかを知ることが大切です。
BIG3の一般的なレベル分けと体重比の目安
トレーニングコミュニティではBIG3の評価に体重比がよく使われます。例えば体重を基準にした場合、中級者の目安はベンチ1.0x体重・スクワット1.5x体重・デッドリフト2.0x体重とされていて、これに達すると平均以上の強さと言われます。[参照]
これをあなたの体重75kgに当てはめると、ベンチ75kg・スクワット112.5kg・デッドリフト150kgが中級レベルの目安です。スクワット115kgは中級レベルに到達しており、デッドリフト125kgもこれから伸びしろがある数値と言えます。[参照]
あなたの現在の立ち位置:強さの比較
あなたの現在のベンチ90kg・スクワット115kg・デッドリフト125kgの合計330kgは、筋トレ歴や年齢を考慮すると**トレーニング経験がある中学生としては中級〜上級に近い範囲**です。体重比で見ると
ベンチ=1.2x、スクワット=1.53x、デッドリフト=1.67xとなり、成人の一般トレーニーと比較しても悪くありません。[参照]
ただし、デッドリフトは体重比で2.0xやそれ以上を目指す強者も多く、ベンチは1.5x以上で“かなり強い”とされる基準もあります。[参照]
柔道選手としての体重・筋力戦略
柔道は瞬発力やバランスが重要なスポーツでもあり、体重を増やすことがすべて正解ではありません。ただし、体重を増やすことで**全体的なパワーが向上しやすい**場合もあります。体重81kg級へ上げることは筋力向上を狙う上で一案ですが、技術やスピードとのバランスも重要です。
81kgに上げる場合、体重比の基準も変わるため、単純比較はできませんが、体重増によってベンチやスクワット・デッドリフトの伸びが加速する可能性もあります。試合での柔道の体型や戦術を考えながら慎重に判断してください。
具体的な強化ポイント:ベンチプレス中心の改善
質問者さんのデータを見ると、ベンチは90kgと比較的良いですが、体重比を考えるとまだ伸び代があります。特に柔道では**プッシュ系(胸・肩・三頭筋)と上半身の安定性**が技術面にも関わってきます。
ベンチの向上にはフォームの最適化・アクセサリー種目(ダンベルプレスやトライセプス強化種目)を取り入れると効果的です。強いベンチは他のリフトや立ち合い時の姿勢にもプラスになります。
成長とトレーニングの評価方法まとめ
現在の合計330kgは決して低いレベルではなく、**同年代・同体重のトレーニーの中では中級〜上級域に近い部類**です。1RM数値を体重比で評価することで、自分の強さを科学的に比較することができます。[参照]
体重を増やすことは選択肢の一つですが、柔道での動きや体重帯の競争力も視野に入れて計画的に進めるのがポイントです。これらの情報があなたのトレーニング目標設定に役立つことを願っています!


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