ゴルフクラブはどこまで揃えるべき?番手別に考える最適なセット構成ガイド

ゴルフ

ゴルフクラブは「同じシリーズで揃えた方が良い」とよく言われますが、実際にはすべてを無理に統一する必要はありません。特に初心者やアベレージゴルファーの場合、番手ごとの役割を理解して必要な部分だけを揃える方が、スコアアップにつながるケースも多いのです。

アイアンセットで揃えるべき基本番手

もっとも統一性が重要なのが、いわゆる「フルショット専用クラブ」となる9番アイアン〜5番アイアン、そしてPW(ピッチングウェッジ)です。これらは同じシリーズで揃えることで、シャフトの重さ・長さ・振り心地・弾道の高さが揃い、距離感のズレが起きにくくなります。

特に5〜9番とPWはフルスイングの基準距離を作る番手なので、ここがバラバラだと「番手通りに飛ばない」という悩みが起きやすくなります。

ウェッジ類は別シリーズでも問題ない理由

AW・SWなどのウェッジは、メーカーやシリーズを揃えなくても大きな問題はありません。なぜなら、ウェッジはフルショットよりもコントロールショットやバンカー、アプローチなど“感覚重視”で使うクラブだからです。

実際、多くの上級者はアイアンとは別ブランドのウェッジを使っています。自分の打ちやすさ、スピン性能、ソール形状などを重視して選ぶ方がスコアメイクには有利になります。

ロングアイアンやユーティリティは自由度が高い

4番アイアンや3番アイアン、またはユーティリティ(UT)は、苦手意識が出やすい番手です。そのため、アイアンセットとは別のモデルやUTに入れ替える人も非常に多く、ここも必ず揃える必要はありません。

むしろ「苦手な4IだけUTに変更する」など、実用性を重視した構成の方がスコアアップに直結します。

ドライバー・FWは完全に別物と考えてOK

ドライバーやフェアウェイウッドは、アイアンセットとは全く別ジャンルのクラブです。シャフト特性やヘッド構造も異なるため、同じメーカーで揃えなくても問題ありません。

重要なのは“自分のスイングに合うかどうか”であり、メーカー統一は二の次になります。

実例:アベレージゴルファーに多い組み合わせ

・5〜9I+PW:同一シリーズ
・AW/SW:別メーカーのウェッジ専用モデル
・4I:ユーティリティに変更
・ドライバー・FW:フィッティングで別メーカー選択

このような構成は、実際のゴルフ場でも非常によく見られる“王道セッティング”です。

まとめ

ゴルフクラブを揃えるべきなのは「5〜9番アイアンとPW」が基本です。それ以外のウェッジ、ロング番手、ウッド類は無理に統一する必要はなく、自分に合うモデルを選ぶ方がスコアアップにつながります。クラブは“揃えること”より“使いやすさ”を優先してセッティングするのが上達への近道です。

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