ハンドボールのキーパーとして、体の強化を目指して筋トレを行うことは非常に重要です。特に、投げる動作や跳ぶ力を強化するための筋トレメニューを組み立てることが効果的です。この記事では、全身法を使った筋トレメニューや食事アドバイスを提供し、最適なトレーニング方法を解説します。
全身法筋トレメニューの基本構成
全身法では、週に5回のトレーニングで全身の筋肉を鍛えることが目標です。各部位を週に1~2回しっかりとトレーニングすることが基本です。ここでは、あなたが強化したい部位別に効果的なメニューを紹介します。
1. 投げるための胸、背中、肩:これらの筋肉を強化するために、ベンチプレスや懸垂、ショルダープレスを取り入れると良いでしょう。各種目で4セット、8~12回を目標に行い、十分に筋肉を疲労させることを意識します。
2. 跳ぶための太もも、ふくらはぎ、お尻:ジャンプ力を高めるために、スクワットやデッドリフト、カーフレイズ(ふくらはぎのトレーニング)を行いましょう。これらの種目を4セット、10~12回でしっかりと負荷をかけるようにします。
3. 体の軸の安定感を高める腹筋、腹斜筋:腹筋運動やプランク、ロシアンツイストなどで体幹を強化します。特に、体幹はハンドボールのキーパーにとって非常に重要な役割を果たすため、毎回トレーニングに取り入れることが必要です。
全身法の週5回トレーニングメニュー例
以下は、あなたの目標に合わせた全身法の週5回トレーニングメニューの例です。各種目のセット数や回数を調整しながら、自分の体力に合わせて追い込んでいきましょう。
- 月曜日:胸、肩、三頭筋
- ベンチプレス(4セット×8~12回)
- ショルダープレス(4セット×8~12回)
- ダンベルフライ(3セット×10回)
- トライセプス・ディップス(3セット×10回)
- 火曜日:脚、腹筋
- スクワット(4セット×8~12回)
- デッドリフト(3セット×6~8回)
- レッグプレス(4セット×10回)
- 腹筋(3セット×20回)
- プランク(3セット×60秒)
- 水曜日:背中、二頭筋
- 懸垂(3セット×できる回数)
- バーベル・ロー(4セット×8~12回)
- ダンベル・ロー(4セット×8~12回)
- バイセプス・カール(3セット×10回)
- 木曜日:脚、腹筋
- デッドリフト(4セット×8~12回)
- レッグカール(4セット×10回)
- カーフレイズ(4セット×20回)
- ロシアンツイスト(3セット×20回)
- 金曜日:胸、肩、三頭筋
- インクライン・ベンチプレス(4セット×8~12回)
- ダンベル・ショルダープレス(4セット×8~12回)
- ケーブル・フライ(3セット×10回)
- トライセプス・プッシュダウン(3セット×12回)
食事と栄養補給のポイント
筋トレを効果的に進めるためには、食事や栄養補給が非常に重要です。まず、筋肉を成長させるために、1日あたりのタンパク質摂取量を体重×1.6~2gを目安に摂取しましょう。例えば、体重70kgの選手であれば、112g~140gのタンパク質が必要です。
また、筋肉を修復するために、トレーニング後の食事やサプリメントが重要です。トレーニング後30分以内に、プロテインを摂取することで筋肉の回復をサポートできます。炭水化物も併せて摂取することで、筋肉の回復を促進し、次のトレーニングに備えることができます。
まとめ
ハンドボールキーパーとしての能力を高めるためには、全身法での筋トレが効果的です。特に、投げる力や跳躍力、体幹の安定性を強化するためのメニューを組み立てることが重要です。週5回のトレーニングを通じて、各部位をバランスよく鍛えることで、筋肉の成長とパフォーマンス向上が期待できます。また、適切な栄養補給と休息を取ることも、トレーニングの効果を最大限に引き出すために欠かせません。

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