ミズノプロ内野MM型グローブのおすすめポジションとサードでの使用について

野球全般

ミズノプロの内野MM型グローブは、名手・宮本慎也氏との共同開発により、内野手の基本型として高い評価を受けています。特に、ショートやセカンドでの使用が推奨されていますが、サードでの使用についても考察してみましょう。

内野MM型グローブの特徴と適したポジション

内野MM型は、宮本慎也氏の「4本指は板のように使うこと」というこだわりから、背中が真っすぐな形状が特徴です。この設計により、グラブの型が崩れにくく、スムーズな操作が可能となります。特にショートやセカンドでは、素早い動きと正確な捕球が求められるため、このグローブの特性が活かされます。

サードでの使用は可能か?

サードでは、強い打球や長い飛距離の打球に対応するため、グラブのサイズやポケットの深さが重要となります。内野MM型は、一般的にサードでの使用には向いていないとされていますが、個々のプレイヤーの手の大きさや好みによっては、適応可能な場合もあります。特に、グラブの型付けやポケットの調整を工夫することで、サードでの使用を試みる価値はあります。

まとめ

ミズノプロの内野MM型グローブは、ショートやセカンドでの使用に最適な設計が施されています。サードでの使用については、グラブの特性や個々のプレイヤーのフィーリングによって判断することが重要です。実際に使用してみて、フィット感や操作性を確認し、自分に最適なポジションを見つけることをおすすめします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました