子供のアイスホッケーでラインズマンとしての役割を理解するには、アイシングやオフサイド、フェイスオフの細かい判定基準を押さえることが重要です。ここでは具体例を交え、初心者でもわかりやすく解説します。
アイシングの判定とキャンセル条件
アイシングとは、自陣から相手ゴールラインまでパックを直接打ち込む行為を指します。ただし、条件により「No!」とコールされる場合があります。
例えば攻撃側選手がゴールラインを割る前にパックを先に触った場合、アイシングは無効になります。キーパーがパックに触れたり、ゴールクリーズを出た場合も同様です。
守備側選手がパックをゴールライン手前で先に取った場合も、アイシングは無効となります。このように、パックに先に触れた選手や状況によって判定が変わります。
ペナルティ時のフェイスオフ位置
ペナルティが発生した場合、フェイスオフは基本的にペナルティを受けたチームのディフェンディングゾーンで行われます。
左右の位置は特に決められておらず、状況に応じて裁定されます。攻撃側と守備側のバランスを考慮して、ラインズマンが適切なスポットを選びます。
オフサイド時のフェイスオフ位置
オフサイドが発生した場合、フェイスオフはオフサイドをした側に近いニュートラルゾーンで再開されます。
オフサイドをした箇所は、パックがブルーラインを越えた地点で判断されます。パックを入れた瞬間の位置が基準となるため、残っている選手の位置ではなく、パックの進入位置に注目します。
場外でのフェイスオフ位置
パックが場外に出た場合のフェイスオフは、基本的にパックが出た地点に最も近いフェイスオフスポットで行います。
重要なのは、パックを出した選手ではなく、実際にパックが場外に出た位置が判定の基準となる点です。
まとめ
アイスホッケーのラインズマン業務では、アイシングやオフサイド、フェイスオフの細かい判定を正しく理解することが求められます。
攻守双方の動きやパックの位置を観察することで、子供の試合でも適切な判定が可能になります。基本ルールと具体例を押さえて、ラインズマンとしての役割をしっかり果たしましょう。


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