矯正装置を装着しているお子さんがラグビーを始める際は、口腔内の保護と安全のためにマウスピースの使用が推奨されます。矯正装置との併用に適したマウスピースの種類や作り直しのタイミングについて解説します。
矯正装置対応マウスピースの特徴
矯正中でも使用できるマウスピースは、装置を保護しつつ衝撃を吸収する設計になっています。オーダーメイドタイプは、歯型を取って作るためフィット感が高く、運動中のずれや口内傷のリスクを軽減できます。
一般的な市販のマウスピースは、矯正装置の形状によってはフィットしない場合があるため、歯科医師に相談して選ぶことが重要です。
作り直しの頻度と管理
矯正中は歯の位置が変化するため、マウスピースのフィット感も変わります。そのため、通常は3~6か月ごとに作り直すか、歯科医師の指示に従って調整するのが一般的です。
月1回の作り直しは通常必要ありませんが、歯の動きが早い場合や運動での摩耗が激しい場合は早めに調整が必要になることがあります。
練習中の使用と注意点
練習や試合中は必ずマウスピースを装着します。口の中でずれないように、装着前に水で湿らせてから使用するとフィット感が向上します。
使用後は水洗いし、専用ケースで保管することで衛生的に保つことができます。
歯科医師との連携
矯正装置中にスポーツ用マウスピースを使用する場合は、矯正担当の歯科医師に相談し、歯の動きに応じて調整や作り直しを行うことが大切です。自己判断で調整すると装置や歯を傷める可能性があります。
また、新しい装置や治療段階に応じて、マウスピースの形状や素材を変える場合もあります。
まとめ
矯正装置を装着しているラグビー選手には、オーダーメイドで矯正対応のマウスピースを使用することが推奨されます。作り直しは通常3~6か月ごと、歯科医師と連携して必要に応じて調整します。正しい装着と管理で、安全にスポーツを楽しむことができます。


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