シマノのリール、19セルテートは高性能で人気ですが、新型セルテートと比較するといくつかの違いがあります。本記事では、19セルテートが新型セルテートに対してどの部分で劣るのか、実使用に基づく比較を紹介します。
ボディ素材と軽量化
新型セルテートは、より軽量なモノコックボディや新開発素材を採用しており、19セルテートよりも全体重量が軽く設計されています。長時間の使用やキャストの疲労軽減において、新型のほうが優れています。
19セルテートはアルミ合金や強化樹脂が使われていますが、新型セルテートのカーボンや軽量素材に比べると重量面で劣ります。
ドラグ性能と滑らかさ
新型セルテートはマイクロモジュールギアや改良されたドラグシステムにより、滑らかで安定したドラグ性能を実現しています。19セルテートも高性能ですが、特に軽量ライン使用時の微調整では若干の差があります。
大型魚とのファイトや微妙なドラグ調整の場面で、新型の方が操作感が向上しています。
ベアリング数と回転性能
19セルテートは十分なベアリング数を搭載していますが、新型はさらに高精度ベアリングや防水シールの改良で回転性能が向上しています。スムーズさと耐久性の面で新型のほうが優位です。
特に長時間の連続使用や潮水環境下での回転持続力が違いとして現れます。
防水性能と耐久性
新型セルテートではシールド性能が向上し、塩水や雨天時の耐久性が改善されています。19セルテートも防水性能は高いですが、新型に比べると長期使用での耐久性に差があります。
特に海釣りや濡れた状況での使用では、新型のほうがメンテナンス負荷が軽減されます。
まとめ
19セルテートは依然として高性能リールですが、新型セルテートと比較すると、軽量化、ドラグ性能、回転性能、防水・耐久性の面で若干劣ります。日常使用や淡水釣りでは十分ですが、より軽量で滑らかな回転、耐久性を求める場合は新型セルテートの方が優位です。


コメント