スーパーフライエリート2のサイズ感は小さい?JAフライとの違いや高校短距離選手向けの選び方を解説

マラソン、陸上競技

短距離用スパイクを買い替える際に、多くの選手が悩むのがサイズ感です。

特にナイキのスーパーフライエリート2は、フィット感がかなりタイトなモデルとして知られており、今まで履いていたスパイクと同じサイズで選ぶと「履けない」「つま先が痛い」と感じるケースもあります。

高校1年生で100mを頑張っている選手の場合、成長期でもあるため、単純に“いつものサイズ”で決めるのは少し危険です。

この記事では、JAフライとスーパーフライエリート2のサイズ感の違い、サイズ選びの考え方、実際のフィット感について詳しく解説します。

スーパーフライエリート2はかなりタイトな作り

スーパーフライエリート2は、ナイキの短距離スパイクの中でも特にフィット感重視の設計です。

足全体を包み込むようなアッパー構造になっているため、JAフライよりも「横幅が狭い」「甲が低い」と感じる選手が多いです。

そのため、JAフライで26cmがちょうど良くても、スーパーフライエリート2では26cmが入らないケースは珍しくありません。

実際に0.5cm〜1cm上げて履く選手もかなり多いモデルです。

26.5cmと27cmはどちらが良い?

今回のケースでは、26cmは履けなかったとのことなので、少なくともハーフサイズアップは必要と考えられます。

問題は26.5cmで十分なのか、27cmまで上げるべきかです。

26.5cmがおすすめなケース

・足長は26cm前後

・普段からかなりタイトに履くのが好き

・足幅が細め

・レース重視でフィット感優先

この場合は26.5cmでも問題ない可能性があります。

27cmを検討した方がいいケース

・足幅が広い

・甲が高い

・練習量が多く、長時間履く

・成長期で足が大きくなりそう

・26.5cmでもかなりキツかった

特に高校1年生はまだ足が成長する場合もあるため、無理に小さいサイズを履き続けると爪や足裏を痛めることがあります。

短距離スパイクは「ピッタリすぎ」も危険

短距離選手は「小さい方が速い」と考えがちですが、極端に小さいサイズは逆効果になることもあります。

特にスーパーフライエリート2はプレートが硬く、前足部への負担も強めです。

つま先が常に圧迫されている状態だと、接地時に力が逃げたり、ハムストリングやふくらはぎに余計な力が入ることもあります。

状態 起こりやすい問題
小さすぎる 爪痛・痺れ・接地不安定
大きすぎる 足ズレ・パワーロス
適正サイズ 力が伝わりやすい

「履けるサイズ」ではなく「全力で走れるサイズ」を選ぶことが重要です。

ネット通販で買う時に注意したいポイント

ネット通販では試着できないため、返品可能かどうかを必ず確認しましょう。

特にナイキのスパイクはモデルごとの差がかなり大きいため、同じサイズ感とは限りません。

また、レビューを見る際は「普段〇cm→このモデル〇cm」のような実例を参考にすると判断しやすいです。

可能なら陸上専門店で別サイズを取り寄せてもらうのもおすすめです。

高校1年生の短距離選手なら成長も考慮したい

高校1年生はまだ身体が完成していない時期です。

特に短距離選手は筋肉量の増加とともに足幅が変わることもあります。

そのため、「今ギリギリ履けるサイズ」より、「半年後でも問題なく使えるサイズ」を考えるのも大切です。

大会専用ならタイト寄り、普段練習も多く履くなら少し余裕を持たせる選び方もあります。

まとめ

スーパーフライエリート2は、JAフライよりかなりタイトな作りの短距離スパイクです。

そのため、JAフライ26cmがちょうど良くても、スーパーフライエリート2では26.5cm〜27cmが適正になるケースは珍しくありません。

もし26.5cmが「履けるけどかなりキツい」という感覚なら、27cmも十分候補になります。

逆に、26.5cmでしっかりフィットしているなら、まずはそのサイズでも問題ないでしょう。

大切なのは、無理に小さいサイズを履くことではなく、スタートからトップスピードまで安定して走れるフィット感を選ぶことです。

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