中古のベイトリール選びで「24メタニウム」と「18アンタレスDCMD」のどちらにするか悩む人は非常に多いです。
どちらもシマノを代表する人気機種ですが、実際にはかなり性格が違います。
特にブラックバスで10g〜25gをメインに投げる場合、用途によっては片方が圧倒的に使いやすく感じることもあります。
この記事では、24メタニウムと18アンタレスDCMDの違いを、実際の使用感やルアー重量との相性を含めて詳しく解説します。
24メタニウムと18アンタレスDCMDの基本的な違い
まず大きな違いとして、両者は目指している方向性が違います。
| 機種 | 特徴 |
|---|---|
| 24メタニウム | 軽量ルアー〜万能型 |
| 18アンタレスDCMD | 遠投・ビッグベイト寄り |
24メタニウムは軽快感と扱いやすさが魅力です。
一方で18アンタレスDCMDは、圧倒的な飛距離性能と剛性感を重視したモデルです。
つまり、10g〜25g中心ならメタニウム寄りの用途に近いと言えます。
10g前後を投げるなら24メタニウムが有利
10g前後のルアーを快適に扱う場合、スプールの軽さはかなり重要です。
24メタニウムは。
- 立ち上がりが軽い
- 低弾道でも伸びる
- キャストが楽
という特徴があります。
例えば。
- シャッド
- 軽めのクランク
- 10g台テキサス
- 小型スピナベ
などでは、かなり扱いやすいです。
逆に18アンタレスDCMDはスプール重量があり、10g前後だと少し重さを感じる人もいます。
もちろん投げられないわけではありませんが、「気持ちよさ」はメタニウムに軍配が上がることが多いです。
18アンタレスDCMDが強い場面
ただし、アンタレスDCMDにも強烈なメリットがあります。
特に。
- 向かい風
- 遠投勝負
- 20g以上の巻物
- ビッグベイト
では非常に強いです。
DCMD特有の安心感もあり、バックラッシュ耐性はかなり高いです。
例えば。
「琵琶湖で遠投して巻き続ける」
「ビッグベイトもやりたい」
というなら、アンタレスDCMDは非常に魅力的です。
ただし、リール自体が重いため、一日中撃ち物をすると疲れやすいという声もあります。
ブラックバス用途ならどちらが万能か
ブラックバスで1台を幅広く使うなら、一般的には24メタニウムの方が万能寄りと言われることが多いです。
理由としては。
- 軽い
- 疲れにくい
- 対応ルアー幅が広い
- 撃ちも巻きもやりやすい
からです。
特に10〜25gという使用範囲は、まさにメタニウムが得意な領域です。
「迷ったらメタニウム」という意見が多いのは、この万能性の高さが理由です。
中古で買う時の注意点
中古リールは状態確認がかなり重要です。
特にアンタレスDCMDは高額機種なので、酷使されている個体もあります。
確認したいポイント
- ゴリ感・シャリ感
- DC音の異常
- スプール傷
- クラッチ動作
- ハンドルのガタ
特にDCモデルは電子ブレーキ部分の不具合確認が重要です。
可能なら店舗で巻いて確認するのがおすすめです。
こんな人は24メタニウム向き
| 向いている人 |
|---|
| 10〜20g中心 |
| 撃ち物もやる |
| 軽快さ重視 |
| 一台で何でもやりたい |
かなりバランス型です。
こんな人は18アンタレスDCMD向き
| 向いている人 |
|---|
| 遠投好き |
| 20g以上中心 |
| ビッグベイトもやりたい |
| 巻物メイン |
特に飛距離重視なら今でも非常に人気があります。
まとめ
10g〜25gをメインにブラックバスをやるなら、総合的には24メタニウムの方が扱いやすいと感じる人が多いです。
特に。
- 軽量ルアー対応
- 疲れにくさ
- 万能性
は大きな魅力です。
一方で、18アンタレスDCMDは。
- 圧倒的飛距離
- 重めルアーの安心感
- DC特有の快適性
が強みです。
もし「10gも結構投げる」「一本で何でもやりたい」なら、かなり24メタニウム寄りの条件と言えるでしょう。


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