中学時代に陸上競技の投擲種目に取り組み、高校では部活動に所属しなかったものの、大学で再び競技を始めたいと考える人は少なくありません。実際に大学陸上部にはさまざまな経歴の学生が集まっており、高校時代に競技から離れていた人が活躍する例もあります。この記事では、大学で投擲競技を再開する際の現実や大学選びのポイントについて解説します。
高校で陸上をしていなくても大学陸上部に入れるのか
結論から言うと、多くの大学では高校で競技を続けていなかった人でも入部は可能です。
特に大学の陸上部は競技レベルが幅広く、全国トップクラスを目指す選手から、大学で競技を再開したい人まで在籍しているケースがあります。
中学時代に県大会出場経験があるなら、基礎的な競技経験を持っていると評価される可能性があります。
投擲種目は大学から再スタートしやすい競技の一つ
短距離や長距離に比べると、投擲種目は技術や筋力の成長によって大学以降に大きく記録を伸ばす選手も珍しくありません。
砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投などは、身体づくりと専門的な技術指導によって大きく成長する余地があります。
そのため、高校時代に競技を休んでいた期間があっても、大学から本格的に取り組む価値は十分あります。
大学選びで確認したいポイント
大学によって投擲種目への力の入れ方は大きく異なります。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 指導者 | 投擲専門のコーチや指導者がいるか |
| 設備 | 投擲サークルや専用練習場が整備されているか |
| 部員数 | 投擲ブロックに十分な部員がいるか |
| 競技レベル | 初心者・経験者の受け入れ実績があるか |
大学の公式サイトや陸上部のSNSを見ることで、投擲種目の活動状況を確認できます。
投擲種目が比較的充実している大学の例
全国レベルの投擲選手を輩出している大学としては、日本大学、東海大学、国士舘大学、順天堂大学、中京大学、福岡大学などが知られています。
ただし、競技実績が高い大学ほど入部後の練習レベルも高くなるため、自分の現在の実力や学力とのバランスを考えることが大切です。
また地方大学でも投擲に力を入れているケースがあるため、地域ごとの大学陸上部を調べてみる価値があります。
入部前にやっておくと有利な準備
大学入学までに基礎的な筋力トレーニングや体力づくりを進めておくと、再スタートがスムーズになります。
また、中学時代の自己記録や出場大会の実績を整理しておくと、入部相談の際に説明しやすくなります。
可能であればオープンキャンパスや練習見学に参加し、実際の雰囲気を確認するのもおすすめです。
まとめ
高校で陸上部に所属していなかったとしても、大学から投擲競技を再開することは十分可能です。中学時代に県大会へ出場した経験があるなら、競技経験者として歓迎される可能性もあります。
大学選びでは投擲種目の指導体制や設備、部の雰囲気を確認することが重要です。大学4年間は競技力を大きく伸ばせる時期でもあるため、興味があるなら積極的に情報収集してみましょう。


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