ルチャリブレには日本のプロレスではあまり見られない独創的な連携技が数多く存在します。特に6人タッグマッチでは3人の連携による華麗なフィニッシュが多く、技名を思い出せずに長年気になっているファンも少なくありません。本記事では、股裂き状態の相手に対してウラカンラナのような形でフォールを奪うルチャ特有の連携技について考察しながら、その魅力を解説します。
ルチャリブレでは3人連携のフィニッシュが定番
メキシコのルチャリブレでは6人タッグが主流であり、トリオによる連携技が発展しました。
そのため、単独の必殺技よりも3人で相手を拘束し、最後に空中技や丸め込み技で勝負を決めるケースが珍しくありません。
日本のプロレスファンが初めて見ると、どこまでが技名でどこからが連携なのか分からなくなるほど複雑な場合もあります。
記憶に近いのはラ・マヒストラル系やウラカンラナ系の派生技
質問のような「2人が股裂き状態を作り、その中央にいる相手へ丸め込みを決める」という構図は、ウラカンラナやラ・マヒストラルをベースとした連携技で見られることがあります。
ルチャでは技そのものよりも連携の流れに重点が置かれるため、同じ技名でも団体や選手によって見た目が異なる場合があります。
技名単体よりも『どの選手が使用したか』が特定の手掛かりになることが多いです。
よく話題になるトリオ連携技の例
| 技の系統 | 特徴 |
|---|---|
| ウラカンラナ系 | 空中回転から丸め込む |
| ラ・マヒストラル系 | 独特な回転フォール |
| トリプル連携技 | 複数人で拘束して決める |
| トルニージョ連携 | 空中回転技を組み合わせる |
週間ゴングやルチャ特集で紹介された技の中には、日本で正式名称が統一されていないものもありました。
動画を探す際のポイント
もし映像を探すのであれば、技名よりも年代や団体名から絞り込む方法がおすすめです。
例えば1990年代から2000年代初頭のCMLLやAAAの6人タッグ戦には、現在でも語り継がれる独創的な連携フィニッシュが多数存在します。
また、日本遠征したルチャドールの試合映像にも同様の連携技が収録されていることがあります。
なぜルチャの技名は分かりにくいのか
ルチャリブレでは技の完成形よりも流れや演出を重視する文化があります。
そのため、日本やアメリカのプロレスのように『この形は必ずこの技名』というルールが比較的緩やかです。
同じウラカンラナでも入り方や補助役によって別技のように見えることも珍しくありません。
まとめ
股裂き状態の相手に対してウラカンラナ風の丸め込みで勝利する技は、ルチャリブレ特有のトリオ連携技である可能性が高いと考えられます。
候補としてはウラカンラナ系やラ・マヒストラル系の派生技が挙げられますが、正確な特定には使用選手や年代、掲載されていた団体などの追加情報が重要になります。
ルチャリブレは技名以上に連携の美しさが魅力であり、現在でも映像を見返す価値のある独創的な技が数多く存在しています。


コメント