ラグビーは小学生や中学生から続けている選手が多いイメージがありますが、実は高校から競技を始める人も少なくありません。特に日本の高校ラグビーでは、他競技から転向してレギュラーになった選手や、大学・社会人まで競技を続ける選手も数多く存在します。
野球や柔道、レスリングなどの経験者は、ラグビーで活かせる能力をすでに持っていることが多く、高校からのスタートでも十分に活躍できる可能性があります。
高校からラグビーを始める人はどのくらいいる?
学校によって差はありますが、ラグビー部員の中には高校から競技を始めた選手が一定数います。特に部員不足の学校や公立高校では、未経験者がチームの中心になるケースも珍しくありません。
一方で全国大会常連校では中学ラグビー経験者の割合が高くなる傾向がありますが、それでも毎年未経験入部の選手は存在します。
ラグビーはポジションごとに求められる能力が異なるため、経験差だけでなく体格や運動能力が大きな武器になります。
野球経験者がラグビーで活かせる能力
野球経験者はラグビーに必要な基礎能力を多く持っています。
| 野球で培われる能力 | ラグビーでの活用例 |
|---|---|
| 瞬発力 | タックルやラインブレイク |
| 走力 | ボールキャリーやカバーリング |
| 肩の強さ | パスやキックチェイス |
| チームプレー | 戦術理解や連携 |
特に野球で鍛えた下半身や体幹は、ラグビーでも大きなアドバンテージになります。
また、試合中の状況判断や声掛けなども野球経験者が比較的適応しやすい要素です。
身長177cm・体重90kg・50m7秒05はラグビー向き?
結論から言うと、非常に魅力的な体格です。
高校生で177cm・90kgという体重はフォワードとして十分なサイズがあります。さらに50m7秒05で走れるのであれば、単に大きいだけでなく機動力も期待できます。
握力54kgも高校生としては強い部類で、ボール保持や接触プレーで有利になるでしょう。
特に以下のようなポジションとの相性が考えられます。
- プロップ
- フッカー
- ナンバーエイト
- フランカー
実際のポジションはチーム事情や技術によって決まりますが、体格面では十分に評価される可能性があります。
未経験者が最初に苦労するポイント
ラグビー初心者が最初に苦戦しやすいのはルールとコンタクトプレーです。
特に前にパスできないというルールや、ラック・モールなどの接点プレーは野球にはない要素なので慣れが必要です。
しかし基本的なタックルやパスは高校入学後に学ぶ選手も多く、数か月で試合に出場するケースもあります。
体格や運動能力がある選手ほど上達が早い傾向があります。
高校からラグビーを始めて活躍するためのコツ
まずは基礎技術よりも安全なタックルフォームとコンタクト姿勢を身につけることが重要です。
次に、チームメイトとのコミュニケーションを積極的に取ることで戦術理解が早まります。
また、ラグビーは15人全員で戦う競技なので、一人で試合を決める必要はありません。未経験者でも役割を果たせばチームに貢献できます。
まとめ
高校からラグビーを始める選手は決して珍しくなく、毎年多くの未経験者が競技をスタートしています。
野球経験者は走力・体力・チームプレーの経験を活かしやすく、特に177cm・90kg・50m7秒05というプロフィールはラグビー部から見ても魅力的な条件です。
経験者との差はありますが、高校からでも十分にレギュラーや主力選手を目指せるため、興味があるならぜひ挑戦してみる価値はあるでしょう。

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