筋トレを続けていると、「逆手懸垂を行った後にダンベルカールなどの腕トレを追加しても良いのか」と悩むことがあります。特に逆手懸垂は上腕二頭筋への刺激が強いため、追加の腕トレが過剰になるのではと心配する人も少なくありません。この記事では、逆手懸垂10回×3セット後に8kgのダンベルで10回×3セットを行う場合の考え方や注意点について解説します。
逆手懸垂は腕トレとしても優秀な種目
逆手懸垂(チンニング)は背中の広背筋だけでなく、上腕二頭筋にも非常に強い刺激が入るトレーニングです。
特に10回を3セット行えるレベルであれば、腕にも十分な負荷がかかっています。
そのため、逆手懸垂を行った時点で上腕二頭筋はある程度疲労している状態と考えられます。
8kg×10回×3セットを追加しても問題ないのか
結論としては、フォームが崩れず最後まで動作をコントロールできるのであれば問題ありません。
実際に多くのトレーニーは、コンパウンド種目である懸垂の後にダンベルカールなどのアイソレーション種目を行っています。
ただし、逆手懸垂で限界近くまで追い込んでいる場合は、8kgでもかなり重く感じる可能性があります。
| トレーニング内容 | 主な刺激部位 |
|---|---|
| 逆手懸垂10回×3セット | 広背筋・上腕二頭筋 |
| ダンベルカール8kg×10回×3セット | 上腕二頭筋 |
筋肥大を狙う場合の考え方
筋肥大が目的なら、逆手懸垂で大きな刺激を入れた後にダンベルカールで追加刺激を与える方法は非常に一般的です。
むしろ懸垂だけでは不足しがちな腕への局所的な負荷を補うことができます。
ただし翌日以降に強い肘の痛みや回復の遅れが見られる場合は、セット数を減らすことも検討しましょう。
疲労が強い場合の調整方法
逆手懸垂の後に腕がかなり張っている場合は、ダンベルカールを2セットに減らす方法があります。
または重量を6〜7kg程度に下げて、フォーム重視で行うのも効果的です。
無理に重量を維持するよりも、反動を使わずに筋肉へ刺激を与えることが重要です。
具体的なおすすめメニュー例
筋肥大を目指す一般的な例としては、次のような流れが考えられます。
- 逆手懸垂10回×3セット
- ダンベルカール8kg×10回×3セット
- ハンマーカール8kg×10回×2セット
ただし初心者の場合は、逆手懸垂とダンベルカールだけでも十分な刺激になることが多いです。
まとめ
逆手懸垂10回×3セットを行った後に、ダンベル腕トレとして8kg×10回×3セットを追加すること自体は一般的であり、筋肥大や腕の強化を目的とするなら十分可能な組み合わせです。
ただし重要なのは重量そのものではなく、フォームを維持できるかどうかと回復が追いついているかです。
筋肉痛や関節の状態を確認しながら、必要に応じてセット数や重量を調整し、自分に合った負荷で継続することが効果的なトレーニングにつながります。


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