ラグビーワールドカップ2023では、多くの世界的スター選手が活躍しました。特にラグビー初心者でも目を奪われるのが、スクラム後のボールさばきやチーム全体を動かす司令塔タイプの選手です。
スクラムからボールを受け取り、素早い判断で攻撃を組み立てる選手は、ラグビーでは非常に重要な存在です。この記事では、2023年ラグビーワールドカップで活躍した白人の司令塔タイプの選手や、初心者でも見分けやすいポジションの特徴について解説します。
ラグビーでスクラム後にボールを動かす司令塔とは
ラグビーでは、スクラムやラックなどの密集プレーの後にボールを拾い、攻撃の方向やテンポを決める選手がいます。この役割を担う代表的なポジションがスクラムハーフとスタンドオフです。
スクラムハーフはスクラムから出たボールを素早く取り出し、味方へパスを送る役割があります。一方、スタンドオフはそのボールを受けて、キック、パス、ランなどを選択し、チームの攻撃を設計する司令塔です。
ラグビーを初めて見る人が「この人が試合を操っている」と感じる選手は、多くの場合この2つのポジションにいます。
ラグビーワールドカップ2023で有名だった白人の司令塔候補
2023年大会で特に注目された司令塔タイプの白人選手として、まず名前が挙がるのがニュージーランド代表のリッチー・モウンガです。
モウンガはニュージーランド代表のスタンドオフとして、攻撃の中心を担った選手です。正確なキック、判断力、パス能力に優れ、試合の流れを読む能力が非常に高いことで知られています。
スクラムから出たボールを受けて、味方を動かしながら攻撃を作る姿は、まさに司令塔という表現が当てはまるプレースタイルです。
フランス代表のアントワーヌ・デュポンも候補の一人
もう一人、2023年大会で世界的に有名だった司令塔タイプの選手がフランス代表のアントワーヌ・デュポンです。
デュポンはスクラムハーフの選手で、世界最高峰のラグビー選手の一人として評価されています。ボールを素早く展開する能力だけでなく、自ら突破する走力や守備力も兼ね備えています。
スクラムからボールを取り出して瞬時に判断する姿や、密集周辺でゲームをコントロールするプレーは、ラグビー初心者でも違いを感じやすい部分です。
イングランド代表のオーウェン・ファレルも有名な司令塔
イングランド代表のオーウェン・ファレルも、長年世界トップクラスで活躍したスタンドオフです。
ファレルは派手なスピードで魅せるタイプではありませんが、正確なキック、試合運び、リーダーシップに優れています。チーム全体を落ち着かせる能力が高く、まさにゲームメーカーと呼べる存在です。
もし見ていた選手がキックを多用し、味方に指示を出しながら試合を動かしていた場合、ファレルやモウンガのようなスタンドオフだった可能性があります。
選手を特定するために確認したいポイント
ラグビーワールドカップ2023で見た選手を探す場合、いくつかの特徴を見ると絞り込みやすくなります。
- スクラムの後ろからボールを素早く出していた → スクラムハーフの可能性
- ボールを受けて攻撃方法を決めていた → スタンドオフの可能性
- キックで陣地を大きく進めていた → 司令塔タイプの可能性が高い
- 常に味方へ声を出して指示していた → キャプテン級の選手の可能性
また、白人で有名な選手という条件だけでは候補が複数いるため、ユニフォームの色や対戦カード、プレーしていた時間帯などを確認すると、さらに特定しやすくなります。
まとめ|2023年W杯で輝いた司令塔はラグビーの魅力を感じやすい存在
ラグビー初心者が試合を見て印象に残りやすい選手は、派手なトライを決める選手だけではありません。チーム全体を動かす司令塔タイプの選手も大きな魅力があります。
ラグビーワールドカップ2023では、リッチー・モウンガ、アントワーヌ・デュポン、オーウェン・ファレルなど、世界的なゲームメーカーが活躍しました。
スクラム後のボールコントロールや攻撃の組み立てに惹かれたのであれば、これらの選手を中心に試合を見直すことで、ラグビーの戦術や面白さをより深く楽しめるようになります。


コメント