レブロン・ジェームズはセンターもできる?全ポジション対応と言われる理由と実際の起用例を解説

バスケットボール

NBA史上でも屈指の万能選手として知られるレブロン・ジェームズは、ポイントガードからセンターまで全てのポジションをこなせる選手と言われています。特にポイントガードとしてゲームメイクを担当した姿は有名ですが、センターとしてプレーした経験があるのか気になる人も多いでしょう。

この記事では、レブロンが実際にセンターを務めたことがあるのか、どのような場面で起用されたのか、そしてなぜ複数ポジションをこなせるのかを詳しく解説します。

レブロン・ジェームズはセンターを経験している

結論から言うと、レブロン・ジェームズはNBAでセンターとしてプレーした経験があります。ただし、キャリアを通して正式なポジションとしてセンターを専門にしていたわけではありません。

近年のNBAでは、従来のようなポジションの固定が少なくなり、選手の能力に合わせて柔軟に役割を変えることが増えています。その中でレブロンは、必要に応じてセンターの役割を担当することがありました。

特にロサンゼルス・レイカーズ時代には、スモールラインナップの一員としてセンター位置でプレーする場面が見られました。

レブロンがセンターを務めた代表的な場面

レブロンがセンターとして起用されることが多かったのは、チームがスピードやシュート力を重視するスモールボール戦術を採用した時です。

例えばレイカーズでは、アンソニー・デイビスや他のビッグマンが負傷した場合、レブロンが5番(センター)の役割を担うことがありました。

また、試合終盤の重要な場面で、相手のセンターをレブロンの運動能力で外へ引き出し、攻撃面で有利を作る目的でも起用されました。

ポイントガードとしてのレブロンが有名な理由

レブロンはセンターよりもポイントガード的な役割で知られています。特にクリーブランド・キャバリアーズ時代やレイカーズ加入後には、ボール運びや味方へのパスを担当する場面が多くありました。

身長約206cm、体重100kg以上の体格を持ちながら、ガード選手のようなドリブル技術と視野を持っていることがレブロンの大きな特徴です。

通常はポイントガードが担当するゲームメイクを、フォワードサイズの選手であるレブロンが行えるため、「ポイントフォワード」という新しいタイプの選手として評価されています。

レブロンが全ポジションをこなせる理由

レブロンが複数ポジションを担当できる最大の理由は、体格、運動能力、バスケットボールIQの全てが高水準だからです。

フォワードとしてのパワーを持ちながら、ガードのようにボールを扱い、センターのようにリバウンドやゴール下の守備もこなせます。

例えば相手が小さいガードを起用した場合はフィジカルで攻め、相手が大きなセンターを起用した場合はスピードで対応するなど、相手に合わせてプレースタイルを変えられる点が大きな強みです。

NBAにおけるポジションの変化とレブロンの影響

昔のNBAでは、センターはゴール下を守る大柄な選手、ポイントガードはボールを運ぶ小柄な選手というように役割が明確でした。

しかし現代NBAでは、選手の能力を最大限に活かすため、ポジションの境界が曖昧になっています。

レブロンのように複数の役割をこなす選手の存在は、現在のポジションレスバスケットボールの流れにも大きな影響を与えました。

まとめ

レブロン・ジェームズはポイントガードだけでなく、実際にセンターとしてプレーした経験もあります。ただし、専門のセンターではなく、チーム事情や戦術によって5番の役割を担当した形です。

レブロンが全ポジションをできると言われる理由は、単純に身長や体格が優れているだけではなく、ドリブル、パス、得点力、守備、判断力を高いレベルで備えているからです。

現代NBAを代表する万能選手であるレブロンだからこそ、ポイントガードからセンターまで幅広い役割を任せられると言えるでしょう。

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