中間駅付きゴンドラの運用と索条制御の仕組みについて解説

スキー

スキー場のゴンドラで中間駅が設置され、屈曲するタイプのゴンドラは増えてきています。この記事では、中間駅以下での営業制限時の運用や、索条と場内レールの制御について詳しく解説します。

中間駅付きゴンドラの一般的な構造

中間駅を持つゴンドラでは、索条は上下で分かれる場合があり、各駅には搬器を誘導する場内レールが設置されています。このレールにより、ゴンドラは中間駅で搬器の位置を正確に制御できます。

屈曲区間では、ケーブルの張力や搬器の位置を制御することで安全な運行が可能です。

中間駅以下のみ営業する場合の索条制御

天候や積雪状況に応じて、中間駅以下のみ営業することがあります。その際は、下側の索条のみを運行させ、場内レールで搬器を折り返すルートに切り替えることで、中間駅以下の限定運行が可能です。

上部区間の索条は停止させ、場内レールは索条間受け渡しではなく折り返し用として機能するように設計されます。

索条間受け渡しの役割と運用

通常の全線営業時には、中間駅の場内レールは上下索条間の搬器受け渡しを担います。これにより、上り下り両方向の搬器が効率的に移動可能です。

限定営業時には、下側の索条だけで運行できるように切り替えが可能で、安全性と柔軟性が両立されています。

まとめ

中間駅付きゴンドラでは、索条の二路線化と場内レールの制御により、全線営業と部分営業の両方に対応可能です。天候による制限運行でも安全かつ効率的な運用が行える構造となっています。

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