卓球でサーブの回転量を重視する選手にとって、ラバー選びは非常に重要です。特にキョウヒョウプロ2を使用している場合、さらに回転性能を求めるなら上位の粘着ラバーや近年のハイブリッド粘着ラバーが候補になります。この記事では、キョウヒョウプロ2以上の回転量を狙いたいプレーヤー向けに、おすすめラバーや選び方を解説します。
キョウヒョウプロ2は回転重視ラバーの定番
キョウヒョウプロ2は中国系粘着ラバーの代表格で、強いシートの粘着力によって高い回転性能を発揮します。
特に短いサーブやツッツキでは非常に優秀で、相手に回転量の多いボールを送りやすい特徴があります。
ただし、近年はさらに粘着力やシート性能が向上したラバーも増えており、サーブの回転量だけで見れば上位候補が存在します。
回転量重視なら候補になる粘着ラバー
| ラバー名 | 特徴 | 回転性能 |
|---|---|---|
| キョウヒョウNEO3 | 中国代表選手も使用する定番 | 非常に高い |
| キョウヒョウ龍5向け国狂3 | 国チーム仕様で粘着力が強い | トップクラス |
| DHSゴールドアーク9 | 粘着と弾みのバランス型 | 高い |
| 粘着テンション系ハイブリッドK3 | 回転と扱いやすさを両立 | 非常に高い |
| ブルーストームZ1ターボ系粘着モデル | 現代卓球向け | 高い |
純粘着で回転量のみを追求するなら、キョウヒョウNEO3や国狂3が有力候補です。
サーブの回転量だけなら国狂3が最有力候補
回転量を最優先する選手から高く評価されているのが国狂3(ナショナルチーム仕様のキョウヒョウ3)です。
シートのグリップ力が非常に強く、擦り打ちを行った際の回転量は市販のキョウヒョウプロ2を上回ることが多いです。
ただし価格が高く、重量も重めなので、扱いやすさとのバランスを考える必要があります。
カールP1Vとの組み合わせで考えるポイント
現在バック面にカールP1V OXを使用している場合、フォア面には回転で主導権を握れるラバーが向いています。
粒高で崩した後にフォアで決める戦術なら、キョウヒョウNEO3やK3のように回転と攻撃力を両立したラバーが相性良好です。
一方で純粘着ラバーは技術が必要になるため、サーブ特化なのか試合全体の得点力を重視するのかを明確にして選びましょう。
サーブの回転量はラバーだけでは決まらない
実際にはサーブの回転量はラバー性能だけでなく、インパクトの質やスイングスピードにも大きく左右されます。
同じキョウヒョウプロ2でも、接触時間を長く取りながら擦れる選手は非常に重い回転を出せます。
ラバー変更だけで劇的に回転量が増えるわけではないため、サーブ技術の見直しも同時に行うのがおすすめです。
まとめ
キョウヒョウプロ2以上の回転量を求めるなら、まずはキョウヒョウNEO3や国狂3が有力候補になります。扱いやすさも重視するならK3などのハイブリッド粘着ラバーも選択肢です。
エボーシャル5とカールP1Vの組み合わせでサーブの回転を最大限に活かしたい場合は、回転性能と実戦での使いやすさの両面から選ぶことが重要です。


コメント