ゴルフではOBやペナルティが絡むと、実際の打数が分からなくなってしまうことがあります。特にパー4のホールでティーショットがバンカーに入り、その後OBを繰り返してからグリーンに乗った場合、どのように数えるのか迷う人も少なくありません。
この記事では、OBが発生した場合の正しい打数の数え方や、なぜ本人が少ない打数だと思ってしまうのか、具体的な例を使って分かりやすく解説します。
ゴルフの打数計算は「実際に打った回数」と「ペナルティ」を合計する
ゴルフのスコアは、実際にクラブでボールを打った回数に、ルール上のペナルティを加えて計算します。
例えばOBになった場合、単純に「打った1回が消える」と考えてはいけません。OBの原因となったショットの1打はカウントされ、さらにペナルティとして1打が追加されます。
つまり、OBは「1回打った+罰1打」という扱いになるため、初心者ほど計算を間違えやすいポイントです。
パー4でバンカー、OB、再OB、オンして1パットの場合の計算
具体的な状況を順番に整理すると、打数が分かりやすくなります。
| 状況 | カウント |
|---|---|
| ティーショットがバンカーへ | 1打目 |
| 2打目がOB | 2打目+OBペナルティ1打 |
| 打ち直しがOB | 4打目+OBペナルティ1打 |
| さらに打ち直しがグリーンオン | 6打目 |
| 1パット | 7打目 |
この計算では、最終的なスコアは「7」となります。パー4に対してはトリプルボギーではなく、3オーバーではなく、3打多い「7打」という結果です。
ただし、ローカルルールや競技形式によってOB時の処置が異なる場合があります。そのため、実際のラウンドではコースのルール確認も必要です。
なぜ8打になる計算が考えられるのか
同じ状況で8打になる場合は、どこかで1打多く数えている可能性があります。
例えば、OB後の打ち直しを「元のショット+ペナルティ」で数えるべきところ、さらに誤ってもう1打加えてしまうケースがあります。
また、OBになった場所からプレーを続ける場合の処置や、特定のローカルルールを適用した場合には計算方法が変わるため、状況によっては8打になることもあります。
本人が3打だと思ってしまう理由とは
本人が「3打」と考えていた場合、おそらくOBによるペナルティや過去のショットを正しく記録できていなかった可能性があります。
例えば、「最後に成功したショットだけを基準に数える」「OBになったショットは無効になる」と勘違いしている初心者は少なくありません。
実際には、ミスショットもすべて1打として記録されるため、OBが続いた場合は想像以上に打数が増えます。
OBが続いた時にスコアを間違えないためのコツ
OBが出た時は、その場で「何打目だったか」「ペナルティがいくつ付くか」を確認する習慣をつけることが大切です。
おすすめの方法は、OBが出た瞬間に次のショットを何打目で打つのか声に出して確認することです。例えば「2打目がOBだから、次は4打目」と整理すると混乱しにくくなります。
同伴者同士で確認しながらプレーすることも、スコア間違いを防ぐ有効な方法です。
まとめ|OBが絡むホールほど正しい打数計算が重要
パー4でティーショットがバンカーに入り、その後2回OBを出して、最後にオンして1パットした場合、通常の計算では7打になります。
8打になる場合は、ペナルティの数え方や打ち直しの扱いを間違えている可能性があります。
ゴルフではミスをなくすことだけでなく、ミスした後に正しくスコアを計算することも重要な技術の一つです。OB時のルールを理解しておくことで、ラウンド中のトラブルを減らし、より楽しくプレーできるようになります。


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