宇都宮市で友達同士のバレーボールをするために体育館を借りたい場合、市営体育館の競技場を「部分利用」で予約する方法が分かりやすく、料金も比較的抑えられます。大会や部活動でなく、遊び目的のバレーでも利用できます。
高校生の場合、宇都宮市の体育館では満15歳以上かつ高校生以上であれば、公共施設予約システムの利用対象になります。そのため条件を満たしていれば、高校生自身が利用者登録をして予約することも可能です。ただし施設によって利用条件が異なるため、初回は利用予定の体育館へ確認すると確実です。[参照:宇都宮市公共施設予約システム]
1面程度でよければ、特に明保野体育館、雀宮体育館、清原体育館が候補になります。中でも明保野体育館は6人制バレーボール2面を設置できる競技場なので、部分利用で友達同士のバレーをしたい場合に検討しやすい施設です。
- 高校生が宇都宮市でバレーをするなら市営体育館が利用しやすい
- 一番分かりやすい候補は明保野体育館
- 明保野体育館を部分利用した場合の料金
- 雀宮体育館もバレー1面利用の候補
- 清原体育館も設備が整っている
- とちぎん・ブレックスアリーナ宇都宮という選択肢もある
- 高校生だけでも体育館を予約できる?
- 予約するには最初にアカウント登録が必要
- 実際の予約手順
- いつから予約できる?
- ネット予約期間を過ぎても電話なら取れる場合がある
- 土日より平日夜の方が取りやすいとは限らない
- 料金は高校生でも「一般」になる点に注意
- バレー用品は何を持参すればいい?
- ネットの高さは自分たちで調整できる
- 利用時間には準備と片付けも含まれる
- 10人程度なら1人あたり数百円で利用できる
- 初回なら明保野体育館へ電話して聞くのが簡単
- おすすめの選び方
- まとめ|高校生の遊びバレーなら明保野体育館などを「部分利用」で予約
高校生が宇都宮市でバレーをするなら市営体育館が利用しやすい
宇都宮市には、とちぎん・ブレックスアリーナ宇都宮、清原体育館、明保野体育館、雀宮体育館など、バレーボールに対応した公共体育館があります。
公共体育館のメリットは、民間レンタルコートと比較して利用料金を抑えやすいことです。友達6~12人程度で遊ぶだけなら、体育館全体を貸し切らず「部分」で予約できる施設を選ぶと費用を人数で割れます。
ただし「バレー1面=必ず体育館の半面」という意味ではありません。施設によってコート配置が違うため、予約するときは「6人制バレーを1面だけ使いたい」と伝え、必要な予約単位を確認すると失敗しません。
一番分かりやすい候補は明保野体育館
明保野体育館は宇都宮市明保野町にある市営体育館です。競技場は33m×28mで、6人制バレーボールを2面、9人制バレーボールを2面設置できます。[参照:宇都宮スポーツナビ・明保野体育館]
そのため「友達と普通の6人制バレーを1面だけ」という用途に比較的分かりやすい施設です。競技場は全面利用だけでなく部分利用も用意されています。
東武宇都宮線の南宇都宮駅からアクセスでき、駐車場もあります。JR宇都宮駅からバスを利用する方法もあるため、参加者の住んでいる地域によっては集まりやすいでしょう。
明保野体育館を部分利用した場合の料金
高校生は料金区分上「一般」として扱われます。明保野体育館の競技場を部分利用する場合、2026年度時点の一般料金は次のとおりです。[参照:明保野体育館公式料金]
| 利用時間 | 部分利用・一般料金 |
|---|---|
| 9:00~11:00 | 1,680円 |
| 11:00~13:00 | 1,680円 |
| 13:00~15:00 | 1,680円 |
| 15:00~17:00 | 1,680円 |
| 17:00~19:00 | 2,380円 |
| 19:00~21:00 | 2,380円 |
例えば10人で13時~15時の2時間を利用して1,680円なら、施設料金だけなら1人あたり168円です。このほかバレーボール支柱・ネットなどの附属設備料金がかかります。
明保野体育館のバレーボール支柱はネット込みで1組1時間100円です。そのため2時間利用なら200円が目安となり、施設料金1,680円と合わせても1,880円程度です。ただし照明など別設備を利用すると追加料金が発生するため、最終的な料金は予約時に確認してください。
雀宮体育館もバレー1面利用の候補
宇都宮市南部で集まりやすい場合には雀宮体育館も便利です。競技場は43m×34mあり、6人制バレーボールを3面、9人制を2面設置できます。[参照:宇都宮スポーツナビ・雀宮体育館]
雀宮体育館でも競技場の予約が可能で、バレーボール支柱・ネットは1組1時間100円です。体育館が広いため、部活動や各種スポーツ団体にも利用されています。
ただし6人制コートを3面取れる体育館なので、「部分予約で具体的にどの範囲を使えるのか」「バレー1面だけの場合はどの予約方法になるのか」は予約前に体育館へ確認しておくと安心です。問い合わせ先は雀宮体育館の公式案内に掲載されています。
清原体育館も設備が整っている
宇都宮市東部方面なら清原体育館も候補になります。メインアリーナとサブアリーナがあり、バレーボールにも対応しています。
清原体育館ではバレーボール支柱とネットを1組1時間100円で借りられます。施設利用料金は競技場や利用範囲によって異なり、部分利用も設定されています。[参照:宇都宮スポーツナビ・清原体育館]
清原方面に住んでいる友達が多い場合には便利ですが、市中心部から公共交通機関で集まることを考えると、参加メンバーによって明保野体育館などと比較するとよいでしょう。
とちぎん・ブレックスアリーナ宇都宮という選択肢もある
JR宇都宮駅周辺からのアクセスを重視するなら、とちぎん・ブレックスアリーナ宇都宮も代表的な公共体育館です。
ただし2026年8月27日現在、宇都宮市体育館は主競技場床改修などの工事に伴い、2026年7月1日から8月31日まで休館予定と案内されています。9月以降に利用する場合も、工事状況を最新情報で確認してください。[参照:宇都宮市・休館のお知らせ]
遊びのバレーだけが目的なら、予約の取りやすさまで含めて明保野・雀宮・清原など複数施設の空きを比較する方が効率的です。
高校生だけでも体育館を予約できる?
宇都宮市が公開している公共施設予約システムの案内では、清原体育館、雀宮体育館、明保野体育館、河内体育館、上河内体育館などの予約対象年齢は「満15歳以上かつ高校生以上」とされています。[参照:宇都宮市]
また体育館向け予約システムのマニュアルでも、スポーツ施設の利用許可は15歳以上とされています。15歳未満の場合には電話・窓口予約など別の取り扱いになります。[参照:宇都宮市公共施設予約システム操作マニュアル]
したがって、高校生で15歳以上なら自分たちで申し込みできる施設があります。ただし利用者全員の年齢や利用時間などによって扱いが変わる可能性があるので、初回は代表者が体育館へ電話して「高校生だけで遊びのバレーをしたい」と伝えて確認すると確実です。
予約するには最初にアカウント登録が必要
宇都宮市の体育館は「宇都宮市公共施設予約システム」を利用して予約できます。空き状況を見るだけなら誰でも可能ですが、実際の予約や抽選には利用者登録が必要です。[参照:宇都宮市・予約システムの使い方]
さらに体育館については、利用者登録だけでなく利用予定施設ごとの「施設利用許可申込」が必要です。これは初回利用前に行う手続きで、一度許可されれば同じ施設について毎回申請し直す必要はありません。
初めてなら、スマートフォンからアカウントを作成した後、明保野体育館など利用したい体育館の施設利用許可を申請する流れになります。
実際の予約手順
友達数人でバレーをする場合は、次の流れで進めると分かりやすいでしょう。
- 宇都宮市公共施設予約システムでアカウントを作る
- 利用したい体育館の施設利用許可を申請する
- 予約システムで希望日の空き状況を見る
- 競技場の「部分」を予約する
- 利用競技をバレーボールとして申し込む
- 必要ならバレーボール支柱・ネットも申し込む
- 指定された方法で利用料金を支払う
- 当日は室内用シューズやボールを持参する
予約画面で「1面」という表記が見つからない場合は、無理に判断せず施設へ電話してください。「6人制バレーを1面だけ、友達○人で2時間使いたい」と伝えれば、必要な予約区分を案内してもらえます。
いつから予約できる?
2026年度の宇都宮市体育館の予約ルールでは、体育館の抽選は原則として利用月の3か月前の25日から月末まで申し込み、2か月前の1日に抽選されます。[参照:令和8年度体育館の予約方法]
抽選後の空き枠については、全面・半面のインターネット予約が原則2か月前の5日9時から利用日の7日前まで可能です。電話・窓口では2か月前の10日9時から利用当日まで空き枠の受付があります。
遊びのバレーなら大会のように何か月も前から必ず確保する必要はないため、「今度の土日に空いている体育館があれば使いたい」という場合は、予約システムで複数施設の空きを確認する方法が便利です。
ネット予約期間を過ぎても電話なら取れる場合がある
意外と便利なのが電話・窓口予約です。インターネットの受付期間が終わった後でも、空きがあれば施設へ直接問い合わせて利用当日まで予約できる場合があります。
例えば「今週末に急に友達8人でバレーをすることになった」という場合、ネット上で予約操作ができなくても、明保野体育館などへ直接電話すると空き枠を案内してもらえる可能性があります。
そのため直前利用なら、予約システムだけを見て諦めず電話で確認する価値があります。
土日より平日夜の方が取りやすいとは限らない
高校生なら放課後の17時~19時や19時~21時を考えやすいですが、この時間帯は社会人のバレー・バスケットボール・バドミントン団体なども利用します。
逆に土日も大会やクラブ活動で埋まる場合があります。そのため「この体育館だけ」と限定すると予約が難しくなることがあります。
明保野・雀宮・清原など複数の体育館を候補にして、同じ日時の空きを比較すると予約できる可能性が高くなります。
料金は高校生でも「一般」になる点に注意
宇都宮市の体育館料金表には「一般」と「中学生以下」という区分があります。高校生は中学生以下ではないため、基本的には一般料金で考えます。
例えば明保野体育館を高校生だけで利用するなら、部分利用2時間で昼間1,680円、夜間2,380円が基本料金です。中学生以下の820円・1,160円という料金ではありません。
ただし利用者の構成によって料金区分の判断が必要になるケースもあるので、混成グループなどでは施設へ確認してください。
バレー用品は何を持参すればいい?
ネットと支柱は施設の附属設備として借りられるため、自宅から持っていく必要は通常ありません。明保野・雀宮・清原体育館ではバレーボール支柱をネット込みで貸し出しています。
一方、ボールについては自分たちで用意しておく方が確実です。また体育館内では室内用シューズが必要です。屋外で使用している靴をそのまま使うのではなく、体育館用シューズを準備しましょう。
遊びであれば得点板などは必須ではありません。ネット、支柱、ボール、シューズがあれば普通にゲームできます。
ネットの高さは自分たちで調整できる
公式戦では男子・女子などによってネット高が決まっていますが、友達同士の遊びなら必ず公式戦と同じ高さにする必要はありません。
初心者が多ければ少し低くしてラリーを続けやすくすることもできます。ただし支柱やネットの扱いについては施設の指示に従ってください。
設営方法が分からなければ、最初に体育館スタッフへ「バレーボールネットを初めて設置します」と聞けば確認できます。支柱は重量があるため、無理に扱わないことも大切です。
利用時間には準備と片付けも含まれる
公共体育館で注意したいのが、予約時間すべてを試合時間として使えるわけではないことです。
明保野体育館などでは、利用時間に準備と後片付けの時間も含まれると明記されています。例えば13時~15時の2時間を借りた場合、13時からネットを設置し、15時までには片付けを完了して退場する必要があります。
実際にバレーができる時間は1時間40分~50分程度と考え、終了10~15分前には片付け始めると安心です。
10人程度なら1人あたり数百円で利用できる
公共体育館の大きなメリットは、人数で割ると非常に安くなることです。
例えば明保野体育館を平日の13時~15時に部分利用し、施設料金1,680円とネット・支柱2時間分200円がかかったと仮定すると合計1,880円です。
| 参加人数 | 1人あたりの目安 |
|---|---|
| 6人 | 約314円 |
| 8人 | 235円 |
| 10人 | 188円 |
| 12人 | 約157円 |
照明などを使えば追加料金が発生しますが、それでも友達同士で割り勘すれば比較的利用しやすい価格です。
初回なら明保野体育館へ電話して聞くのが簡単
公共施設予約システムの説明を読むと難しく感じるかもしれませんが、初めてなら体育館へ直接問い合わせる方法が手軽です。
明保野体育館の電話番号は028-632-6381です。「高校生○人で遊びの6人制バレーをしたいです。1面だけ2時間借りたいのですが、どのように予約すればいいですか」と伝えれば、必要な利用登録や空き枠について確認できます。[参照:明保野体育館]
雀宮体育館なら028-655-0058、清原体育館なら028-667-1227です。住んでいる場所から近い施設へ問い合わせてもよいでしょう。
おすすめの選び方
| 希望 | 候補 |
|---|---|
| 1面だけ安く借りたい | 明保野体育館をまず確認 |
| 宇都宮市南部・雀宮方面 | 雀宮体育館 |
| 清原・ゆいの杜方面 | 清原体育館 |
| 駅東方面 | とちぎん・ブレックスアリーナ宇都宮(休館状況を確認) |
| 希望施設が埋まっている | 公共施設予約システムで複数館の空きを比較 |
友達同士の遊びであれば、設備の豪華さよりも「みんなが集まりやすい」「希望時間が空いている」「1面を部分利用できる」という条件を優先する方が使いやすいでしょう。
まとめ|高校生の遊びバレーなら明保野体育館などを「部分利用」で予約
宇都宮市で高校生が友達と遊びのバレーボールをするなら、市営体育館の競技場を部分利用する方法が手軽です。1面だけでよければ、まず明保野体育館の空きを確認するのがおすすめです。
明保野体育館は6人制バレーを2面設置でき、競技場の部分利用ができます。高校生は一般料金となり、昼間なら2時間1,680円、17時以降なら2時間2,380円が基本料金です。バレーボール支柱・ネットは1組1時間100円です。[参照:明保野体育館]
また宇都宮市の案内では、明保野体育館・雀宮体育館・清原体育館などは満15歳以上かつ高校生以上が予約対象となっています。条件を満たす高校生なら公共施設予約システムへの登録が可能です。[参照:宇都宮市]
初回は「宇都宮市公共施設予約システム」で利用者登録を行い、利用したい体育館の施設利用許可申請を済ませます。その後、空き状況を確認して競技場の部分利用を予約する流れです。[参照:予約システム利用方法]
ただ、初めてで手続きが分かりにくければ、明保野体育館へ「高校生だけで6人制バレーを1面、2時間くらい借りたい」と電話するのが最も簡単です。1面利用に必要な予約区分や、希望日の空き、支柱・ネットの借り方まで案内してもらえます。
明保野が埋まっていれば雀宮体育館、清原体育館へ候補を広げると見つけやすくなります。公共施設予約システムでは空き状況をオンラインで確認できるため、最初から1つの体育館に限定せず、参加者が集まりやすい場所と空いている時間を比較して選ぶ方法が便利です。


コメント