プロレスファンの間では「実力はあるのに評価が低い(underrated)」とされるレスラーの名前がよく語られます。この記事では、ファンや識者の声をもとに、“強いと噂されるのに評価が低いレスラー”の代表例と彼らの特徴について解説します。
レスラーの“underrated(評価が低い)”の意味
『underrated』とは、技術や実力が高いにもかかわらず、公式の評価や人気、ポジションがその実力に見合っていないとされるレスラーを指す言葉です。必ずしも“弱い”わけではなく、実際の実力は高いと多くのファンやコメンテーターが認めています。[参照]参照
たとえば、リング上での実力は優れていても、試合機会や評価される場が限られている場合、このレッテルが貼られることがあります。
クラウディオ・カスタニョーリ(Claudio Castagnoli)
カスタニョーリはWWEを中心に活躍し、卓越したテクニカルスキルと優れたパワーを併せ持つレスラーです。多くの関係者から“実力あるレスラー”と評価されながら、メインイベント級のプッシュが十分ではないとの声がありました。[参照]参照
かつてWrestling Observer Newsletterの「最も評価されていないレスラー賞」を複数回受賞し、ミック・フーリーやドリュー・マッキンタイアといった先達からも支持を受けています。
石井智宏(Tomohiro Ishii)
日本の新日本プロレスで長年活躍する石井智宏は、その激しいファイトスタイルと安定した試合力から多くのファンに支持されています。しかし、主要タイトル獲得が限られていた時期が長く、「過小評価」されていた時期がありました。[参照]参照
ダイブ開始から20年以上のキャリアを持ちながら、タイトルに恵まれなかった事から、真の実力者として高い評価と同時に“underrated”という声もあります。
シェルトン・ベンジャミン(Shelton Benjamin)
WWE時代からその卓越したアスリート性と実力を見せてきたベンジャミンも、多くのファンから「評価が低すぎる」と言われるレスラーです。優れた実戦能力を持ちながら、適切なプッシュを受けられず、評価が追いついていないと指摘されています。[参照]参照
リング上で見せるスピードとパワーはファンや識者に高く評価され、名勝負も多数残しています。
ディーン・マレンコ(Dean Malenko)
“アイスマン”ディーン・マレンコは、テクニカルレスリングを得意とするレスラーとして知られています。プロレス誌で「最も過小評価されたレスラー」と評されることもあり、実力と知名度とのギャップが語られ続けています。[参照]参照
数々の名勝負を残し、他のレスラーからも高評価を受けていますが、メインイベントでの大きな成功には結びつかなかったという意見もあります。
まとめ
強いと噂されながら評価が低い(underrated)とされるレスラーは多数いますが、共通するのは“実力は高いのに十分に評価されていない”という点です。クラウディオ・カスタニョーリや石井智宏、シェルトン・ベンジャミン、ディーン・マレンコなどは、その実力や試合内容からファンや識者に評価されながら、一般的な評価とはギャップがあるとされてきました。こうしたレスラーを知ることで、プロレス観戦の楽しみがさらに深まります。詳しいレスラー評価についてはこちらのページでご覧ください。


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