テニスのサーブで相手がラケットに当ててもポイントになる?サーブエースと判定の基準

テニス

テニスでサーブを打った際、リターン側の選手がラケットに当てたものの、球がすぐに落ちてしまいポイントになるケースについて疑問を持つ人は多いです。本記事では“サービスエースとは何か”“ボールが相手に触れた場合の判定”についてわかりやすく整理し、質問の状況がどのようにルール上扱われるかを解説します。

サービスエースとは何か

テニスにおけるサービスエース(ace)は、「サーブが相手に触れられず、相手が返球できなかった」場合のポイントを指します。サービスが正規に相手コートのサービスボックスに入った後、相手が一度も触れられなかったときにサーバーにポイントが与えられます。[参照]

つまり、サービスが相手のラケットや体に一切触れずにポイントになるのが“サービスエース”です。ラケットに触れた場合、たとえその後すぐに落ちても定義上エースとはなりません。[参照]

相手がラケットに当てた場合の扱い

ボールがサーブ後に相手のラケットに当たった場合、原則としてそのショットは“触れた”ものとして扱われ、サービスエースとはなりません。触れた後にボールが即落下して相手側が返球できない場合でも、エースではなく通常のポイントとしてサーバーの得点になります。

英語のルール用語では、サービスエースとは「相手が一度もボールに触れずポイントを奪うサーブ」であり、触れた場合はエースとは呼ばないことが一般的です。[参照]

触れた場合でもポイントになるケース

ポイントがサーバーに入るかどうかは、サービスが正規に入っているか・リターン側が触れたかどうかで変わります。たとえば、リターン側がラケットや体に当ててボールがアウトになったり二バウンドしたりした場合は、ポイントはサーバー側に入ります。ただしこれは“エース”ではなく“ポイント獲得”です。

また、テニスのルール上、サーブが相手に触れた後にそのラケットや体に触れたこと自体は違反ではなく、ポイントはその後のボールの扱いで決まります。[参照]

まとめ

結論として、質問のようにリターンの人がラケットに当てて球がすぐ落ちてサーバーのポイントになる場合は、「サービスエース」ではありません。サービスエースは“相手が一切触れずにポイントになるサーブ”を指すため、触れたボールはエースと呼ばず、単にサーバーのポイント獲得となります。

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