高校1年生でバタフライを泳いでいるあなたにとって、フォームの微調整はタイム改善に直結します。特に腕の入水角度が前ではなく斜め下になっている場合、抵抗が増えて速度が出にくくなります。
腕の入水角度の基本
バタフライでは腕は肩幅より少し外側から水に入るのが基本です。入水は前方斜め下ではなく、水面に対してほぼ垂直に近い角度で入れることを意識しましょう。これにより、キャッチの効率が上がり、前に進む力が増します。
実例として、トップスイマーは手のひらを少し外向きにして入水することで、水をしっかりキャッチしています。イメージは水をすくい取るような動作です。
ドリルで改善する方法
1. キャッチアップドリル:片手ずつ泳ぎ、もう片方の手を前で止めることで、腕の入水角度を確認できます。
2. フィン使用ドリル:フィンをつけると身体のローリングが抑えられ、腕の軌道を意識しやすくなります。
3. スロー泳法:通常よりゆっくり泳ぎ、腕の入水とプル動作を丁寧に確認します。
頭と体の位置
頭はやや下を向き、水面と平行になるようにします。斜め下に突っ込むと身体が沈みすぎ、脚のキックが効きにくくなります。胸と腰のラインを水面に対して水平に保つことを意識しましょう。
まとめ
バタフライで斜め下に突っ込むクセは、入水角度と頭の位置、体幹の使い方で改善できます。キャッチアップドリルやスロー泳法を取り入れ、手の入水角度を垂直に近づける練習を継続すれば、1分0秒のタイムも安定して短縮できるでしょう。焦らず1ヶ月単位で少しずつ修正していくことが大切です。


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