高校から硬式テニスを始めた方向けに、ラケットやプレースタイルに合わせたガット選びを解説します。特に多角形ガットの柔らかさやハイブリッドの組み合わせに悩む方に役立つ情報です。
多角形ガットの特徴と選び方
多角形ガットは表面が粗いため、ボールに食いつきやスピン性能が高くなります。粗めの多角形ガットを好む場合、ソリンコのハイパーGのような120ゲージは硬さの中に適度な柔らかさがあります。少し柔らかめを求めるなら、ハイパーGの110や115を選ぶと打球感がマイルドになります。
ハイブリッドでの組み合わせ
ハイブリッドは縦糸にポリ、横糸にナイロンや多角形ガットを組み合わせる方法です。例えば縦にハイパーG、横にバボラの柔らかめナイロン(ブレイクスピンやエクセル)を使用すると、打感の柔らかさとスピン性能の両立が可能です。
ハイパーGとの相性の良いガット
ハイパーGを縦糸に使う場合、横糸にはソフトポリやモノフィラメントナイロンが相性が良いです。これにより打球のスッポ抜けを抑えつつ、スピン性能やコントロールを維持できます。特にバボラのブレイクスピンやウィルソンのNXTシリーズはおすすめです。
張り方とテンションの工夫
テンションを少し下げることで、打感が柔らかくなりスッポ抜けも軽減されます。例えばハイパーGの120で縦横同じテンションだと硬く感じる場合は、横糸を2〜3ポンド下げると柔らかさが増します。ハイブリッドの場合も縦より横を少し緩めに張ると扱いやすくなります。
まとめ
高校生で硬式テニスを始めた方は、多角形ガットで粗めのものを基準に選び、柔らかさを求める場合はゲージやテンション、横糸との組み合わせで調整すると良いです。ハイパーGの縦糸と柔らかめ横糸のハイブリッドは、スピン性能を維持しながら打感を柔らかくできるおすすめの選択です。


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