中学生バドミントン選手にナノフレア700ツアーは合う?EXBOLT65・22ポンドとの相性と選び方を解説

スポーツ

中学生でバドミントンを続けていると、上達に合わせてメインラケットとは別にスペアラケットを用意したくなる時期があります。特にシングルス中心で、ラリーから相手を崩して攻めるタイプの場合は、ラケットの操作性やコントロール性能が重要になります。

この記事では、ナノフレア700ツアーとEXBOLT65・22ポンドという組み合わせが、クリアやドロップを得意とし、コースを狙うプレーを伸ばしたい選手に向いているのかを解説します。

ナノフレア700ツアーの特徴と向いているプレースタイル

ナノフレア700ツアーは、ヨネックスのナノフレアシリーズらしく操作性の良さと振り抜きの軽さが特徴のラケットです。ラケットヘッドの重さでパワーを出すタイプではなく、素早いラケットワークでシャトルをコントロールしやすい設計になっています。

シングルスでは、相手を左右に動かしてミスを誘ったり、クリアやドロップで展開を作ったりする場面が多いため、取り回しの良いラケットは大きなメリットになります。

例えば、相手のクリアに対して素早く入り、ドロップやカットで相手を前後に揺さぶるようなプレースタイルには相性が良いラケットです。

ラリー型のシングルス選手との相性

質問のように「ラリーをして相手を崩してからスマッシュを打つ」というタイプの場合、ナノフレア700ツアーは比較的合いやすい選択肢です。

スマッシュ一発で押し切るパワー型の選手の場合は、よりヘッドヘビーなラケットを好むこともあります。しかし、組み立て重視の選手の場合は、攻撃までの流れを作りやすい操作性が重要になります。

クリアやドロップが得意という点も、ナノフレア700ツアーの特徴と合っています。ラケットを細かく操作して狙った場所へ打つプレーを伸ばしたい場合にはメリットがあります。

EXBOLT65を22ポンドで張る場合の特徴

EXBOLT65は、反発力と耐久性のバランスが良いガットで、シャトルを弾く感覚が欲しい選手に向いています。クリアを楽に飛ばしたい場合や、速い展開で打ち返したい場合にも使いやすいガットです。

中学生で22ポンドというテンションは、比較的扱いやすい範囲です。高すぎるテンションにするとコントロール性能は上がりますが、力が必要になり、肘や手首への負担も増える可能性があります。

例えば、まだ筋力が成長途中で、ラリー中に何度もクリアを打つシングルス選手なら、22ポンド程度は飛ばしやすさとコントロールのバランスが取りやすい設定です。

スマッシュ速度を求める場合の注意点

ナノフレア700ツアーは操作性に優れていますが、スマッシュの最大速度だけを求める場合は、パワー系ラケットと比べると物足りなく感じる可能性があります。

ただし、スマッシュの速さはラケットだけで決まるものではありません。タイミング、体重移動、打点、フォームによる影響が大きいため、操作性の良いラケットでフォームを磨くことも十分効果があります。

コースを狙うのが苦手という場合は、無理に重いラケットへ変更するよりも、狙った場所へ安定して打てるラケットを使うことで試合での得点力が上がることがあります。

スペアラケットとして選ぶ時のポイント

スペアラケットは、基本的には現在使っているメインラケットと大きく違いすぎないものを選ぶと安心です。試合中にラケットを交換した時、感覚が変わりすぎるとプレーに影響することがあります。

もし現在使用しているナノフレア400に不満がなく、さらにコントロール性や打球感を向上させたい場合は、ナノフレア700ツアーは自然なステップアップ候補になります。

一方で、今後スマッシュで相手を押し込むプレースタイルに変えていきたい場合は、将来的に少しヘッドヘビーなラケットを試してみるのも良いでしょう。

まとめ

ナノフレア700ツアーとEXBOLT65・22ポンドの組み合わせは、シングルス中心でラリーから相手を崩し、クリアやドロップで展開を作る選手には相性の良い組み合わせです。

特に中学生の成長途中の時期では、強いスマッシュだけを求めるよりも、操作性やコントロール性能を伸ばせるラケットを選ぶことが上達につながります。

現在のプレースタイルを考えると、ナノフレア700ツアーは扱いやすく、技術を伸ばしていきたい選手向けのスペアラケットとして十分おすすめできる選択肢です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました