中学3年生で球速85km/hは速い?高校野球で120km/hを目指すために必要な練習と成長のポイント

野球全般

中学3年生で野球経験がない状態から球速85km/hを投げられる場合、どの程度のレベルなのか気になる人は多いでしょう。また、これから野球を始めて高校3年生までに球速120km/hを目指せるのかも、努力次第で大きく変わる部分です。

この記事では、15歳前後の投球速度の目安や、初心者が高校野球レベルの球速を目指すために必要な練習方法、成長のポイントについて解説します。

中学3年生で球速85km/hはどのくらいのレベルなのか

中学3年生で球速85km/hという数字は、野球未経験者であれば十分に投げる力があると言えます。

もちろん、中学野球で投手をしている選手の中には100km/hを超える球を投げる選手もいますが、投球経験がない状態では、まずボールを狙った方向に投げられること自体が大きな一歩です。

特に重要なのは現在の球速だけではなく、体の使い方やフォーム、肩や肘の状態、筋力の伸びしろです。15歳はまだ成長期であり、正しい練習を続けることで球速が大きく伸びる可能性があります。

85km/hから高校3年生で120km/hは目指せるのか

高校3年生までに球速120km/hを目指すことは、決して不可能な目標ではありません。

高校野球では120km/h台の投手は珍しくありませんが、多くの選手は中学時代から野球経験を積んでいます。そのため、初心者の場合は投球技術や体づくりを一から身につける必要があります。

15歳から18歳までの3年間は、筋力や身体能力が大きく成長する時期です。継続的なトレーニングと正しいフォーム作りを行えば、85km/hから120km/h以上へ伸ばす選手もいます。

球速を伸ばすために重要なポイント

球速アップには腕の力だけではなく、全身を連動させる投球フォームが重要です。

例えば、下半身の力を使わず腕だけで投げている場合、球速は伸びにくく肩や肘への負担も増えます。足で地面を押す力、体重移動、体幹の回転、最後の腕の振りが連動することで強いボールを投げられるようになります。

また、柔軟性も重要です。肩周りや股関節の可動域が広い選手は、体を大きく使ったフォームを作りやすくなります。

初心者が高校野球レベルを目指す練習方法

これから野球を始める場合、最初から速い球を投げようとするより、基本技術を身につけることが大切です。

具体的には、キャッチボールで正しい投げ方を覚えること、下半身を鍛えるスクワットやランニングを行うこと、体幹トレーニングで投球時の安定感を高めることなどが効果的です。

例えば週に数回の練習でも、毎回フォームを意識して投げることで、数か月単位で投球の安定性や球速の変化を感じられることがあります。

球速だけを追い求めないことも大切

投手として成長するためには、球速だけでなくコントロールや変化球、打者との駆け引きも重要になります。

120km/hの球を投げられてもストライクが入らなければ試合では苦戦します。一方で、球速がそれほど速くなくても制球力や投球術で活躍する投手も多くいます。

そのため、球速アップを目標にしながらも、投手として総合的な能力を伸ばすことを意識すると成長につながります。

まとめ

中学3年生で野球未経験ながら球速85km/hを投げられるなら、十分に伸びしろがある状態です。

高校3年生までに球速120km/hを目指すことは簡単ではありませんが、正しいフォーム作り、筋力強化、継続的な練習を行えば可能性はあります。

大切なのは現在の数字だけを見るのではなく、3年間でどれだけ成長できるかです。焦らず基礎を積み重ねることで、高校野球で通用する投手を目指すことができます。

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