UNIONのATLASシリーズは、カービングからフリーライディング、パークまで幅広く対応できる人気のスノーボードビンディングです。25-26モデルではブッシングなど細かな仕様変更が入り、以前のモデルと比べて乗り味がどう変わったのか気になる方も多くいます。この記事では、ATLAS・ATLAS PROの変更点や、FORCE Classicとのフレックス感の違いについて詳しく解説します。
25-26 UNION ATLASシリーズで変更されたブッシングの特徴
25-26シーズンのUNION ATLASおよびATLAS PROでは、ブッシング周辺の仕様変更が注目されています。ブッシングはベースプレートとハイバック、ボードとの間で衝撃吸収やレスポンス調整を行う重要なパーツです。
ブッシングが変更されると、単純に硬さが変わるだけではなく、足裏への振動の伝わり方や、ターンの入り方、細かな操作感にも影響します。
新しいブッシングでは、以前より少し足当たりが柔らかく感じられる方向になっており、完全にダイレクトな硬さよりも、少し余裕のある操作感を好むライダーには扱いやすいフィーリングになっています。
ATLASの乗り味は25-26モデルでどう変化したのか
ATLASはUNIONの中でも中〜上級者向けのオールマウンテンビンディングで、レスポンスの高さと安定感が特徴です。
25-26モデルでは、ブッシング変更によって以前のATLASよりも若干マイルドな踏み心地を感じる人もいます。ただし、ベース自体の剛性やハイバックの支持力は十分に高いため、カービング時の反応や高速域での安心感は維持されています。
例えば、硬いバーンでエッジを強く踏み込む場合は力を逃がさず、荒れた雪面では足への衝撃を少し和らげてくれるようなバランスになっています。
ATLAS PROは通常ATLASと何が違うのか
ATLAS PROはATLASよりもさらにレスポンスと精度を重視したモデルです。より強い入力に対して素早く反応し、高速カービングや大きなライン取りを得意としています。
25-26モデルでもATLAS PROはATLASより硬めのフィーリングがあり、ボードを強く踏めるライダーほど性能を引き出しやすい設計です。
一方で、ブッシング変更によって単純なガチガチの硬さではなく、少し扱いやすい余裕が加わっています。そのため、以前のPRO系ビンディングより長時間使用時の疲労感が軽減されると感じるライダーもいます。
ATLASとFORCE Classicのベース硬さを比較すると
ビンディングの硬さはメーカー公表値だけでは判断しにくく、実際にはベースプレート、ハイバック、ブッシング、ストラップなど全体の組み合わせで決まります。
個人差はありますが、ベース部分だけの感覚で10段階評価すると、おおよその目安は以下のようになります。
| モデル | ベースフレックス目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| UNION ATLAS | 7〜8程度 | 高レスポンスながら扱いやすいオールマウンテン向け |
| UNION ATLAS PRO | 8〜9程度 | より硬く正確な操作向け、高速域に強い |
| UNION FORCE Classic | 6〜7程度 | 万能性が高く遊びやすいバランス型 |
例えば、カービングを中心に滑る人やパウダーで安定感を求める人ならATLAS系が向いています。一方、グラトリやジャンプ、ゲレンデ全体を自由に遊びたい人ならFORCE Classicの少し余裕があるフィーリングが好まれる場合があります。
ATLASとFORCE Classicはどちらを選ぶべきか
ATLASは力を入れた時の反応が魅力で、板をしっかり操作したいライダー向けです。特に中高速域でのカービングや、硬めのキャンバー板との相性が良いです。
FORCE ClassicはATLASより少し柔軟で、ミスを許容してくれる乗り味があります。長時間滑走したい人や、ジャンルを限定せず楽しみたい人には扱いやすい選択肢になります。
どちらが優れているというより、自分の滑り方や使用するボードとの相性で選ぶことが重要です。
まとめ|25-26 ATLASシリーズは硬さを保ちながら扱いやすく進化
25-26のUNION ATLASとATLAS PROは、ブッシング変更によって従来より少し快適性や操作性が向上したモデルと考えられます。
ATLASは7〜8程度、ATLAS PROは8〜9程度の硬さを感じるライダーが多く、FORCE Classicはそれより少し柔らかく万能な方向性です。
強いレスポンスやカービング性能を求めるならATLAS系、遊びやすさや万能性を重視するならFORCE Classicというように、自分の滑りのスタイルに合わせて選ぶと失敗しにくいでしょう。


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