小継振出延べ竿を使う際、元竿と二番目の節は仕舞わずに運用したい場合、細い節が落ちてこないよう尻栓を自作する方法があります。本記事では、自宅で簡単に作れる材料や加工手順、メンテナンス性を考慮したデザインのポイントを解説します。
尻栓の素材選び
尻栓には軽量で加工しやすい材料が適しています。木材、プラスチック、ゴムコルクなどが候補です。木材は見た目が美しく、簡単な旋盤加工やノコギリ加工で作れます。
プラスチックやゴムコルクは穴あけや形状調整が容易で、元竿の尻栓と同様に取り外し可能にしやすい特長があります。
穴開け加工と糸通し
中央に糸を通す穴を作る場合は、電動ドリルやピンバイスを使用すると正確に開けられます。穴の径は使用する糸の太さに合わせて調整しましょう。
例として、釣り糸を通すなら2〜3mm程度の穴が扱いやすく、穴周囲を軽く面取りすると糸切れを防げます。
取り外し可能な構造
メンテナンスのため、尻栓はねじ込み式や軽く押し込むだけで固定できる構造がおすすめです。ねじ込み式は回転で固定でき、力のかかる使用でも外れにくくなります。
押し込み式の場合は、摩擦で固定されるように径を微調整し、必要に応じて薄くワッシャーやゴムパッキンを挟むと安定します。
簡単な作成手順
1. 素材を選び、棒状にカット
2. 外径を竿の内径に合わせて研磨
3. 中央に穴を開け糸を通せるように加工
4. 表面を滑らかに仕上げ、必要に応じてニスや保護塗装を施す
これにより、比較的短時間で使いやすい尻栓が完成します。
まとめ
小継延べ竿の二番目の節用の尻栓は、木材やプラスチック、ゴムコルクなどの手軽な材料で自作可能です。中央に糸穴を開け、取り外し可能な構造にすることで、メンテナンス性と実用性を両立できます。家庭で簡単に加工できる方法を活用して、自分仕様の尻栓を作ることができます。


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