トレーニングでよく見られるRPE(Rate of Perceived Exertion、主観的運動強度)表記は、重量と回数を組み合わせた負荷の目安を示します。しかし、RPE8で7回と書かれている場合、どのように理解すればよいのか迷うことがあります。
この記事ではRPEの基本概念と、回数と重量の設定方法について詳しく解説します。
RPEとは何か
RPEは、自分がどれだけ追い込まれているかを10段階で評価する指標です。RPE10は限界まで挙げ切る状態、RPE8はあと2回は余裕を残せる強度を意味します。
この指標を使うことで、疲労度や調子に応じて柔軟に負荷を調整することが可能です。
RPE8で7回の意味
「RPE8で7回」と書かれている場合、原則として7回できる重量をRPE8で行うことを指します。つまり、その重量で7回挙げた時に、あと2回は余力があると感じる強度です。
誤解しやすいのは、「あと2回挙げられる重さを7回」と勘違いすることですが、正しくは7回できる想定重量でRPE8を目安にセットを行います。
具体例
例えばベンチプレスで7回挙げられる重量が70kgの場合、RPE8で7回行うと、7回目で少し余裕を感じつつも8〜9回目は挙げられるような負荷設定です。
このようにRPEを活用すると、オーバートレーニングや怪我のリスクを避けつつ、効率的に筋力向上を狙えます。
注意点と実践のポイント
RPEは主観的な指標なので、慣れるまでは自己評価に誤差が出やすいです。重量を微調整しながら、自分の疲労度と照らし合わせることが重要です。
また、トレーニング中はフォームの崩れや疲労サインを無視せず、セット回数や重量を調整することで安全に効果的なトレーニングが可能です。
まとめ
「RPE8で7回」とは、7回挙げられる重量を用いて、7回目であと2回余力がある状態を目安にするという意味です。重量を7回で挙げきることを前提に、主観的な強度を調整することがポイントです。
RPEを正しく理解し実践することで、効率的かつ安全に筋力向上を目指すことができます。


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