YAMAHA F9.9FWH 船外機のフラッシング時の水の流れと注意点

ヨット、ボート

YAMAHA 9.9馬力 F9.9FWH船外機のフラッシングは、エンジン内部の冷却路に水を通して塩分や汚れを洗い流す重要なメンテナンスです。水洗装置を使用する際に検水口から勢い良く水が出るのは自然なことで、通常は問題ありません。

この記事では、フラッシング時の水の流れと検水口の役割、注意点について解説します。

フラッシングの仕組み

フラッシング用の二股ホースでは、一方が検水口、もう一方がエンジン内部に接続されています。水はエンジン冷却路を通った後、インペラ付近や検水口から排出されます。

検水口から出る水は、エンジン内部を通った水の一部であり、直接捨てているだけではなく、冷却路を流れた水も含まれています。

検水口を塞ぐことのリスク

検水口を塞ぐと水の流れが制限され、水圧が増すように見えますが、冷却水の循環が阻害されエンジンに過熱や損傷を与える可能性があります。必ず開放して使用することが安全です。

メーカーの取扱説明書でも、フラッシング時は検水口を外して水を流すよう指示されています。

安全なフラッシング手順

1. 船外機をエンジンスタンドや水槽など安定した場所に設置する。

2. 水洗装置を二股に接続し、一方を検水口、もう一方をホースに接続。

3. エンジンを低速で始動し、水が冷却路を通って検水口と排水口から出ることを確認。

4. 5分程度フラッシングし、エンジン停止後にホースを外す。

まとめ

YAMAHA F9.9FWH船外機のフラッシングで検水口から水が出るのは正常な状態です。検水口を塞ぐと冷却水の流れが阻害され、エンジン損傷の原因となるため避けましょう。

正しいフラッシング手順に従うことで、船外機を長持ちさせ、安心して使用できます。

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