横浜・八景島シーパラダイスの「うみファーム」では、自分で魚を釣り、その魚を調理して食べる「魚釣り」を体験できます。アニメ『スローループ』などをきっかけに、実際にはアジを何匹まで釣れるのか、1匹ごとに料金が必要なのか気になる人もいるでしょう。
2026年8月28日現在、マアジの不漁によって8月26日から当面の間、マアジは1人1匹までという特別な制限が設定されています。4人家族なら合計4匹までです。[参照:横浜・八景島シーパラダイス公式「魚釣り」]
一方、通常時について公式案内を確認すると、マアジに「1人○匹まで」という恒常的な上限は明記されていません。その代わり、釣った魚はすべて食べること、食べられる分だけ釣ることが基本ルールになっています。つまり通常時は「決められた匹数まで釣り放題」という仕組みではなく、釣った匹数に応じて魚代を支払い、すべて食べる方式です。
- 現在はマアジが1人1匹までに制限されている
- 通常時はアジを何匹まで釣れる?
- マアジは1匹500円
- 魚釣り自体の入場料も別途500円かかる
- 料金の仕組みを表にすると分かりやすい
- 釣ったアジは持ち帰るのではなく、その場で食べる
- 釣った魚をいけすへ戻すことはできない
- なぜ「食べられる分だけ」というルールなのか
- アジはどのように調理してもらえる?
- 通常時に家族4人でアジを釣った場合のイメージ
- 現在なら4人家族で最大4匹
- 学校団体などには別の料金プランもある
- 魚釣りにはWEB時間整理券が必要
- アニメ『スローループ』と同じ感覚で何匹も釣れるとは限らない
- 通常の匹数制限が復活する時期は決まっている?
- まとめ|通常時は固定の匹数上限より「食べられる分だけ」が基本
現在はマアジが1人1匹までに制限されている
横浜・八景島シーパラダイス公式サイトでは、2026年8月26日から当面の間、マアジを1人1匹までの体験にすると案内しています。
理由は本年のマアジ不漁によって魚の確保が難しくなっているためです。より多くの来場者に魚釣りを体験してもらうための一時的な措置であり、通常ルールとして恒久的に1匹までという意味ではありません。
公式サイトでは具体例として「4名ご家族でお越しの場合、4匹までの販売」と説明されています。したがって現在は、釣り竿1本につき1匹という考え方ではなく、体験する人数を基準に1人1匹と理解すると分かりやすいでしょう。[参照:うみファーム公式]
通常時はアジを何匹まで釣れる?
現在の特別制限が始まる前の通常案内では、マアジについて「1人○匹まで」という固定された上限は公式ページに掲載されていませんでした。
その代わり、魚釣りの注意事項として「釣った魚はすべてお召しあがりいただきます」「食べられる分だけ釣りましょう」と明記されています。また、一度釣った魚はいけすへ戻せません。
そのため通常時のルールを簡単に表現すると、明確な匹数制限というより、実際に食べ切れる量が事実上の上限です。もちろん当日の魚の在庫や混雑状況によって、受付終了や魚種の提供終了が行われることもあります。[参照:公式魚釣り案内]
マアジは1匹500円
魚釣りでは、フィッシャーマンズオアシスへの入場料とは別に、釣った魚の料金が必要です。
2026年8月28日時点の公式料金では、マアジは1匹500円です。この500円には魚そのものの料金だけでなく、対象の調理方法で調理してもらう料金も含まれています。
そのため通常時に仮にアジを3匹釣った場合は、魚代として500円×3匹=1,500円という考え方になります。釣れば釣るほど追加料金が発生する仕組みなので、一般的な「一定料金で釣り放題」の釣り堀とは異なります。
魚釣り自体の入場料も別途500円かかる
マアジ1匹500円とは別に、フィッシャーマンズオアシスの魚釣りを利用するための入場料が必要です。
公式案内では魚釣り料金として1人500円とされています。さらに、うみファームへ入るためには別途、水族館へ入館できるチケットが必要です。3歳以下については魚釣りの入場料が無料と案内されています。[参照:横浜・八景島シーパラダイス公式]
例えば大人1人が現在の1匹制限中にマアジを1匹釣る場合、魚釣り入場料500円+アジ500円=1,000円が魚釣り体験部分の基本料金となり、これとは別に水族館へ入館できるチケットが必要になります。
料金の仕組みを表にすると分かりやすい
| 項目 | 料金・ルール |
|---|---|
| フィッシャーマンズオアシス入場料 | 1人500円 |
| マアジ | 1匹500円 |
| マダイ | 1匹2,500円 |
| ギンザケ | 1匹500円(現在販売中止) |
| 調理代 | 魚代に含まれる |
| 水族館チケット | 別途必要 |
| 現在のマアジ制限 | 1人1匹まで |
料金や販売魚種は変更される可能性があります。特に魚は生き物なので、その日の仕入れ状況や海況によって販売中止になることもあります。訪問直前に公式サイトを確認するのがおすすめです。
釣ったアジは持ち帰るのではなく、その場で食べる
うみファームの特徴は、単なる魚釣り体験ではなく「釣った命を食べるところまで体験する」ことです。
公式では「海育」をテーマとしており、「観る」「知る」「獲る」「食べる」を通して海の環境や命について学ぶ施設と位置づけています。
そのため釣った魚は原則としてすべて施設内で調理して食べます。「たくさん釣って家へ持ち帰る」という一般的な釣り堀とはコンセプトが異なります。[参照:うみファーム公式]
釣った魚をいけすへ戻すことはできない
魚がたくさん泳いでいると、つい何匹も釣りたくなるかもしれません。しかし、うみファームでは一度釣り上げた魚を「やっぱり多すぎた」といけすへ戻すことはできません。
公式の注意事項にも「釣りすぎた場合でも、いけすに戻すことはできません」と明記されています。
通常時に匹数制限がないからといって好きなだけ釣るのではなく、例えば2人ならまず1~2匹を釣って食べる量を考えるなど、最初から必要な匹数を決めておくのがよいでしょう。
なぜ「食べられる分だけ」というルールなのか
このルールは、うみファームの「海育」という考え方と深く関係しています。
魚釣りでは、釣ることだけを娯楽として終わらせず、自分が釣った魚を食べることで命をいただくことまで体験します。そのためキャッチ&リリースを前提とした釣り場とはルールが異なります。
公式サイトでも、魚釣りを「魚のおいしさ」「命の大切さ」について学べるプログラムとして紹介しています。単に釣果を競うのではなく、必要な分を釣って最後まで食べるという体験そのものがプログラムの一部です。
アジはどのように調理してもらえる?
2026年8月28日時点では、マアジは「うみファームキッチン」でフライにして食べることができます。
調理方法については日程や魚種によって変更されることがあり、グリルや「Seafood & Grill YAKIYA」での塩焼きについても公式サイトで案内されています。
ただし当日の運営状況によって一部調理方法が中止される場合があります。特定の調理方法を希望する場合は、訪問当日の案内を確認した方がよいでしょう。
通常時に家族4人でアジを釣った場合のイメージ
特別な匹数制限がない通常時を仮定し、4人で合計6匹のマアジを釣ったとします。
魚釣り入場料は500円×4人=2,000円、マアジ代は500円×6匹=3,000円なので、魚釣り体験部分は合計5,000円という計算になります。ここに水族館へ入館できるチケット代が別途必要です。
ただし6匹すべてを4人で食べる必要があります。「思ったより釣れたので3匹だけ食べて残りを戻す」ということはできないため、釣る前に人数と食事量を考えておく必要があります。
現在なら4人家族で最大4匹
一方、現在のマアジ不漁による制限下では4人なら最大4匹です。
マアジを4匹釣った場合の魚代は500円×4匹=2,000円です。さらに魚釣り入場料が4人で2,000円なので、魚釣り部分だけなら合計4,000円となります。
公式サイト自身も「4名ご家族でお越しの場合、4匹までの販売」と例示しているため、現在のルールは非常に明確です。
学校団体などには別の料金プランもある
一般来場者向けとは別に、学校団体向けの魚釣りプログラムもあります。
公式の学校団体向けプログラムでは、魚2尾、釣り道具レンタル、調理代を含めて1人1,100円というプランが掲載されています。[参照:学校団体向け体験・学習プログラム]
一般団体向けでは魚2尾、釣り道具レンタル、調理代込みで1人1,300円という別プランもあります。これらは団体向けの料金なので、通常の個人利用時の「入場500円+釣った魚代」という料金体系とは区別して考える必要があります。[参照:一般団体向け体験プログラム]
魚釣りにはWEB時間整理券が必要
現在、フィッシャーマンズオアシスで魚釣りを利用するには、水族館へ入館できるチケットに加えて「WEB時間整理券」が必要です。
整理券は利用日当日のものとなっており、混雑状況によっては開催時間内でも受付や一部魚種の案内が終了する場合があります。
そのため「シーパラへ行けば必ずアジを釣れる」と考えず、当日に公式サイトで整理券や魚種の販売状況を確認してから向かうと安心です。
アニメ『スローループ』と同じ感覚で何匹も釣れるとは限らない
作品を見て実際の釣り体験へ興味を持つ人も多いでしょう。ただしアニメで描かれた時期と現在では、魚の仕入れ状況や利用ルール、料金が変更されている可能性があります。
特にマアジについては2026年8月26日から不漁を理由とする1人1匹制限が導入されたばかりです。そのため過去のブログや動画で「何匹も釣った」という体験談があっても、現在同じように利用できるとは限りません。
施設のルールは生き物の状況に合わせて変更されるため、最新情報は横浜・八景島シーパラダイス公式サイトを基準に確認することが重要です。
通常の匹数制限が復活する時期は決まっている?
2026年8月28日時点では、マアジの1人1匹制限について終了日は発表されていません。
公式表現は「8/26より当面の間」となっています。そのためマアジの確保状況が改善すれば解除される可能性がありますが、具体的な時期を予測することはできません。
制限解除後に通常ルールへ戻った場合も、料金や販売方法が変更される可能性があります。訪問する日の公式情報を確認してください。
まとめ|通常時は固定の匹数上限より「食べられる分だけ」が基本
横浜・八景島シーパラダイスのうみファームでは、2026年8月26日からマアジの不漁を理由として、現在はマアジを1人1匹までに制限しています。4人で利用する場合は最大4匹です。[参照:横浜・八景島シーパラダイス公式]
一方、この特別制限がない通常時については、公式案内に「1人○匹まで」という恒常的なマアジの上限は確認できません。基本ルールは釣った魚をすべて食べること、食べられる分だけ釣ることです。
マアジの料金は現在1匹500円で、調理代も含まれています。これとは別にフィッシャーマンズオアシスの魚釣り入場料が1人500円、さらに水族館へ入館できるチケットが必要です。
つまり通常時の仕組みは「500円払えば好きなだけアジを釣れる」のではなく、魚釣りへの入場料を支払い、釣ったアジ1匹ごとに500円を支払って、その魚をすべて食べるというものです。
また一度釣った魚はいけすへ戻せません。通常時に匹数制限がなくても、食べ切れる量以上を釣らないことが重要です。現在はさらに不漁による1人1匹制限があるため、『スローループ』を見てうみファームへ行ってみたい場合は、訪問日の魚種・料金・制限・WEB時間整理券の状況を公式サイトで確認してから利用するとよいでしょう。


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